姫の保育園での

姫を独占したがるEちゃんの問題 で、

再認識したこと:

世界には、

何か問題があるときに

正面から立ち上がらない人がいる。

多分、多い。


もともと、この問題を

「子供の問題」だけに留めておかないで

ご父兄にも話してみようと思うきっかけには、

2人のお母さんたちから、別々に

「姫ちゃんと話すとたたかれるそうですよ」と

言われて、

このままにしておくと

他の子供たちはいつも叩かれるから

そのうち姫と遊ぶことを諦めてしまい、

姫の交友関係は孤立したものになって行ってしまうと

思ったから。


実際に父兄懇談会をやったら、

一番初めに

「娘は、姫ちゃんと話すと叩かれるそうですよ」と言ってきたお母さんが、

Eちゃんのお母さんがいらっしゃる前は

「家の娘もEちゃんに毎日叩かれてねー、」と

話していたんだけど、

いざEちゃんのお母さんが現れてみると、

「うちの娘はお友達にも恵まれて、

たまにお友達から叩かれた、と言って

帰ってくることはあるんですけど…」と

ひどく及び腰。


懇談会までせっかくやっているんだから、と

「こんなことやあんなことがあって…」と

姫や姫のお友達、そのご父兄の話から

事実と思われることをオープンに話した私とは

まったく姿勢が違った。


そうして、Eちゃんのお母さんが去ってしまったら、

「filleさん、あなた、勇敢ねぇ。」と言うのだけど、

懇談会までわざわざ開いておいて

問題をうやむやにしておくわけには

行かないし、

あいまいな話だったら問題は何も解決しようもない。

「Eちゃんにどんなしつけをしているのよ?」と

突っかかっているわけではなくて、

「こういうことがおきているみたいだから

どうしましょうか、皆さん。」って言っているんだから、

別に「勇敢」も何もなく、

肝心の「こういうことがおきている」っていう部分は

はっきりしないと、と思ったのだけど。


あぁ、そうだった、そうだった。

どんな問題にしても、

立ち上がる人って少ないんだった。


私のもと上司が、

機関の内部で

まったく見当はずれのクレームをつけられて

困っていたときも、

約30人のスタッフが皆

「貴方の判断が正しいと思います」と

公に言っていたのに、

いざクレームを調査する調査委員会が来たら、

皆、「彼はその判断をしたとき、

私たちには何も聞かずに独断で決めたみたいです。

私たちは何も知りませんでした」と

態度を変えてしまって、

結局その委員会で証言したのは

私を含む2人だけだったんだった。

あのときはびっくりしたなぁ。



そうだった!


どちらがいいとか悪いとかではなく、

そういうものだったんだった。


ちょうどそんなことを思っていたら、

また別のもと上司が

現在違う国で働いていて

何だか彼女の人格に対するクレームを受けているらしく、

「調査委員会で証言してほしいんだけど。」と

週末にメールしてきた。


特に仲の良い上司でもなかったし、

どうして私にコンタクトしてきたのか分からないけれど、

「私ができる証言だったらします」と

返事をしておいた。


どうなるかな。