昨日はまたもやダンナの職場の同僚のご家族と
ピクニックに行きましたが、
今回も参加されたグアテマラ人のお母さんと
4歳のお嬢さん、
ハイチ人のベビーシッターさんを
連れて来ました。
英語もイタリア語も駄目なのは
仕方ないとしても
お嬢さんが何かを欲しがったり
遊びの中でお友達ともめたりしても
まったく知らん顔で
ただ座っている。
これはベビーシッターさんとしては
ちょっと働きが悪いのでは、と
人ごとながら気になって見ていた。
でも、後で聞くと
このご家族は
お父さんもお母さんも国際機関勤務で、
ハイチに配属になっていたときに
例の大地震にあい、
お父さんとお子さんお一人が亡くなったそうだ。
そしてそのときに
このお嬢さんのシッターさんをしていたのが
このハイチ人の人で、
大地震の中、
ご自分の家族のところに戻ることなく
このお嬢さんを守って近くの避難所に逃げ、
結果ご自分のお子さんを亡くしてしまった、
そういうシッターさんなんだそうだ。
何だかその話を聞いたら
とっても切なくなった。
自分の子供を家において
他の子供の世話をしているときに
自然災害があったとして、
このベビーシッターさんみたいな判断をするのには
どんな過程があったんだろう、と思ったら
命を守る命って
すごいな、と思った。