日本では多くの女性が
日焼けしないようにとっても気をつけているのかな、
と思うのですが、
こちら南イタリアでは皆さんかなり日焼けが大好きです。
何しろ太陽はギラギラでとても陽気ですから、
毎日海で寝そべったり
うちの場合には姫と毎日プールに入ったり
そんな場所で、
「日焼けしないように、
後々しみにならないように」って細心の注意を払うってのは
かなりの神経が必要な気がします。
そんなわけで私は日焼け止めを一応塗るんですが、
日傘をさすとか、
日焼けしないように日中は出歩かないとか、
そういう「日やけしないということに自分の行動を規制される」のは
嫌だな、と思ってしまいます。
性格がおおまか、っていうのもあるんですけど。
世界の色々な紛争地で働いてきたので
「日焼けをしないために、
日中はあの村までは歩かない。」
とかやっていると、
たどり着けない村がいくつもあったりして、
生死の問題があるときに
「日焼け」という問題がかなりどうでもいい問題だった、
というのもあります。
現在こちらを訪問中の母には
これが宇宙人のような思考に思えるみたい。
毎回地球のいろいろな場所に
私たちを訪ねて来てくれますが、
いつも強い日焼け止めがお土産。
私たちのこちらの友人に会っても、
「あの方はずいぶん肌が白くてきれいなのに、
日焼けを気にせずに海水浴なんかされるの?」
といった具合。
「日焼け」というところに焦点が当たっていて、
私が想像したこともないことを
たくさん感じるみたいです。
このあたりは、
結構小さな問題のようで
結局価値観の相違だと思うので、
お互いぱぱっと、
「賛成しないということに賛成する」
(Agree to disagree) のが一番かと…。