うちは夫婦とも、

赴任地が世界のどこになっても不思議のない仕事。

赴任地が変わるという情報は

移動の30日前までに来ることになっているけど、

ほとんどいつも本当に30日前くらいに来る。

つまり、30日で次の国に移動する。


ダンナの出身国(アフリカの某国)、

私の出身国(日本)、

私の勉強している国(イギリス)、

赴任地(現在はダンナさんが赴任地を決める番。今イタリア)、

姫の学校(現地語または英語)。

さらに言えば、私が教えている国(日本、イギリス)。


移動するには身軽に移動するのにも慣れたし、

お友達を現地でつくるのも苦手ではないし、

姫もかなりいろいろな環境に慣れるのがうまいみたい。


でも、この、私たちが「家」と呼ぶところ、

「私たちのコミュニティ、それに、国」がないというのは

やはり根無し草のようで、ちょっと姫には良くない。


小学校にあがるくらいまでに、

どこに赴任しようとここが私たちのベース、というものを

つくってあげたい。


休暇にはそこに帰って、

「久しぶり!」と会えるご近所さんとかいて、

「私の家。私の部屋」っていうのがあって、

思い出のものが押入れから出てくるような場所。

そう、私にとっては日本にある実家みたいなところ。


さて、どの国にしましょうか。

やっぱり日本かな。

それか、移民の国、カナダ、オーストラリア、などは

比較的そういうベースとして心地いいかもしれない。