ネジに油を塗ったら | 女性ひとりでも安心(^^)寒河江市の自動車整備工場北斗クラフト社長のブログ

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山形県寒河江市で自動車整備工場を営む人見知り社長が、
クルマ屋選びの道標となるよう、易しい言葉で車検や整備の
事例を交えながら町の整備工場の日常を語ります。

こん○は、
『ブログ更新は会社で』と思った

寒河江、自動車整備工場のちょと抜けさくな社長のトコロです。(;^_^A
家に帰ると、グッタリしてしまうんですよね


久しぶりに、クルマ屋らしい記事です^_^;

ホイールボルト(クリップボルトとも言う)
タイヤを取り付けるネジです。
自分でタイヤ交換をする方も多いと思いますが、注意してください。
このボルト、良く見るとグリスが塗ってありました。
『錆びないように』とか『ネジが軽く回るように』との理由で
オイルやグリースが塗られているケースをたまに見かけます。
でもこれは、絶対に止めてください。危険ですから
ネジは、摩擦を利用して締まっています。
そこに、摩擦を半減させる油を塗ったら
ネジが弛む(ゆるむ)んでしょ!
と、思いがち・・ものの本にもそのように書いてありますね。
でも、けっこう弛まないんですよ(キッチリ締まっていればね)
これは経験則です。^_^;


じゃぁ何で危険なのか!
物理に強い方なら、察しがついたかもしれませんが、同じ力で締めても摩擦が低い分ネジ山には何倍もの負担がかかってしまい、
ネジ山が壊れてしまうからです。

つまり、締めすぎになってしまうんですね。
最悪、走行中ネジが破損してタイヤが吹っ飛んでしまいます。
また締めすぎにより、ボルトが弱くなってしまうことから、
タイヤ交換の時ボルトが折れてしまう可能性が飛躍的に高くなります。

しかも、外そうとしたときに折れる場合が多いので、車検の時など
整備工場のせいにされてしまうことが多いんですよー(>_<)
(締めすぎを繰り返している方に多いです)
じゃぁ

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