我が家のドラ夫が 就職して

2年が 過ぎた

 

 

地方への転勤も 経験し

(「初めての 転勤」↓)

http://hama-sush-jp.pro/abekawa-maki/entry-12115746784.html

 

4月に 東京の実家に 戻ってきた

 

 

色々なことを 経験して

少しは 大人になったかな

 

親としては

淡い期待も するけれど

 

 

でも

家での様子を 見る限り

 

彼は 中坊の時から

ぜんぜん 進化してないんですケド

 

 

 

 

 

先日も

母と ドラ夫と 私の 3人

 

車で お墓参りに行ったんだけど

 

 

助手席に乗った ドラ夫が

突然

靴下を履いた足を

ダッシュボードに 乗せた

 

 

下ろしなさい

 

即刻 注意する 私

 

なんでだよ?

 

と 聞く ドラ夫

 

 

そんなの ジョーシキでしょ

 

ジョーシキ?

ふん 世間体か

そーゆーものに振り回されて 小者だな

 

そう 言って

あくまで ダッシュボードから

足を下ろそうとしない ドラ夫

 

それを

 手で払い落す 私

 

再び 乗せる ドラ夫

 

 

そんなやりとりを 何回か 繰り返した後

私は 言った

 

ママの言うことを 聞けないなら

車から 降りて

 

 

そう 言われて

しぶしぶ 足を下ろした ドラ夫

 

 

でも しばらくすると

そろそろと また 足を上げてくる

 

それを 払う私

 

 

すると

ドラ夫が 叫んだ

 

何すんだよ 乗せてないだろ

 

 

よくよく見ると

ドラ夫の足は

ダッシュボードから 浮いている

 

彼の腹筋が プルプルと震えている

 

確かに 乗ってはいない

乗ってはいないが

 

 

 

私は 呆れて 言った

 

ねえ 何のために

そこで 腹筋使ってるの

意味ないでしょ

 

いや そんなことはない

 

と ドラ夫は

苦し気に喘ぎながら 返事をし

しばらく 足を浮かせていたが

 

さすがに 辛くなってきたらしく

 

今度は

フロントガラスに 足を押し付けてきた

 

そして 言った

 

ダッシュボードには 乗せてないからな

 

ダッシュボードも フロントガラスも

両方ダメに 決まってるでしょ

足 下ろしなさい

 

言われてないもん わかんねーよ

 

………

 

 

 

 

こんな具合に

車に乗ってる 1時間半くらいの間

ずっと

次元の低い攻防を 繰り返していた

アラフィフ母と 26歳息子

 

 

 

さすがに 不安になってきて

 

ドラ夫さ~

会社では まさか

こんな態度 取ってないよね?

 

ママに 甘えてるんだよね?

 

と 尋ねる私に

 

 

オレは いつでも オレだ

素のままだ

 

母を 不安の淵へ 突き落す

 

 

 

そんな息子 ドラ夫

 

社会人 3年目

 

 

母は マジで 心配です