ハロウイン Short Story | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

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この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

コロナ禍でもハロウインはやってくる。

Trick or Treat!

 

 

日本人の観念の中に長い物には巻かれろ、という暗黙の保身術が培われているようだ。

ステルス戦闘機100機買わされ、1兆円超だという。Trickに対して大きな”Treat”である。

おっかないものに従っていれば安泰という古風なマニュアルを未だに信じているものがいる。

 

マニュアル通りにやっていくなら、機械のロボットみたいになってしまわないだろうか?

人間とロボットの違いは何だろう……。

いや、ここにきて、多少ロボットへの概念が変わってきた。

このコロナ禍をAI(人工知能)ロボットが、この機会を利用して自分たちの仲間を増やすべく、世界中の回路、回線のオペレーション(操作)をして、医療関係やマスコミ、メディアを混乱に陥れ、ロボットの雇用を増やしているのではないだろうか。

人間はコロナウイルスに弱いものだというコンセプトを植え付けて、これまで人間が得ていた単純労働の職を、ウイルス駆除の下級ロボットに取って代わらせる。

 

人間は次第に追い詰められていって公共交通機関や映画館、集会所などの利用を控え、オンラインなどという機械に掌握され熱気、一体感を分断され、そのオンラインもロボットの監視が入っていて、Zoomでも不利な言語は音が消えたり、画像が消えたり勝手に操作されてしまうではないか。

 

この先ロボットの人間化、と同時に人間のロボット化が進んでいくだろう。

少子高齢化でこのまま社会国家を維持し続けるためには、やがて移民政策やロボット政策を執らざるを得なくなる日が来るだろう。

そうした場合に、日本人が後進国の若い外国人にアゴで使われたり、機械のロボットに自らの意思を奪われて操られたりしても、あなたはそれに従えるだろうか……。

 

 

 

 

これは、そういう時代にさしかかっているある幼稚園でのお話し。

 

-------暑くもなく、寒くもなく、のどかな園庭。手水場には石鹸ポンプが並べられ、オレンジ色のカボチャの絵がにぎやかに張られた窓ガラスの教室からは元気な笑い声や園児の元気な声が聞こえてくる。

教室の入口に張り紙が貼ってある。  「あさって、ハロウイン保護者会」

 

保母さんが園児たちに言っている。

「はぁーい、みんなぁ、あさって、はろういんほごしゃかいが ありまあす。しってるよね」

園児たちめいめいに応える。

保母「そのひは、みんなのおとうさんやおかあさんが みにきます」

はしゃぐ園児たち

保母「それで きょうは そのひのための れんしゅうをします」

園児たち「……」

保母「いい?せんせいが みんなにきくからね、そしたらこたえてね」

園児「なにを?」

保母「そうねえ、そう、みんなのすきなたべものは?」

園児たちめいめいに応える

保母「そうそう、そのちょうし。いい?」

 

保護者会は、親たちにとっては、子どもたちの成長ぶりを観るいい機会である。

と、同時に保母さんにとっては、ちゃんとマニュアルどおり教えられているかを観られる緊張の時でもある。

 

そしてその日がやってきた。

Trick or Treat!

 

リハーサル通り、園庭で園児と保護者たちのラジオ体操でほぐした後、教室に入って来たのはいいが、

ここで、新任の先生の顔が真っ青になった。

「しまった、園庭で手洗い消毒をするのを忘れてしまった……」

「今さら、また戻って手洗いするわけにはいかない」

 

これですっかり動揺してしまって、段取り順番を間違えてしまった。

保母「さあみんなは、おおきくなったら なんになりたいの? はいもえちゃん」

もえ「ハンバーグ」

 

後ろの方から失笑が洩れてくる。

 

保母「それじゃ、こんどはみんなのすきな たべものはなんですか?」

もえ「ほぼさん」

 

これには保護者全員大爆笑。

 

 

Trick or Treat!