G20 不均衡是正指標で調整
2月19日 先進国に新興国を加えたG20の財務相・中央銀行総裁会議は、日本時間の19日夕方から2日目の討議が始まり、世界的な食料や原油価格の高騰への対応に加え、特定の国が巨額の経常黒字を抱える世界経済の不均衡を是正するための指針=ガイドライン作りで具体的な進展を図れるかが焦点になっています。
先進国に新興国を加えた主要20か国が集まり、パリで開かれているG20は、日本時間の19日夕方、2日目の討議が始まりました。
この中では、初日に続いて世界的な食料や原油など、一次産品の価格の高騰について議論し、要因の一つとみられる先物市場での投機資金の流れの透明性を高めるため、作業部会を設置し、取り引きの動きなどを分析する方向で調整することになりました。
また、世界経済の不均衡の是正に向けた指針=ガイドラインの具体化も焦点となります。
この不均衡の是正は安定した世界経済の成長のため、中国などが巨額の経常黒字を抱え、アメリカの赤字がこれを支えるといった世界的なアンバランスを改善しようというものです。
これまでの議論では、不均衡の度合いを計るため、各国の経常収支や財政収支、それに外貨準備高と実質実効為替レート、民間の貯蓄率の4つの経済指標を採用する方向で話し合いが行われています。
ただ、中国などからは為替レートなどの指標の採用には反対の意見も出ているということで、調整が難航することも予想されます。会議は、日本時間の19日午後11時すぎまで行われ、討議の成果は共同声明として発表されます。
☆米国の金融緩和などでだぶついた投機的資金が、天候の乱れなどによる一次産品の脆弱性を衝いて市場に混乱を招きG20の議題になっているようです♪
為替レートの不均衡、不公平もあるでしょう♪
自国の利益ばかり主張してたのでは、いつまでも平行線のままでしょう♪
情報、認識の共有と共に、共存共栄の為には Give & Take 地球的な利でお互い後に続くような交渉が必要かと♪