ここは以前、修復工事の為にクラウドファンディングをやっていたことがあって、たまたまそれを見つけて知ったのでありました。弁慶の名前が何処かのパーツに書かれているはずですが、何だったか忘れました(爆)。
杉本家は1743年に奈良屋の屋号で呉服商として開業した。
当代(10代目)は杉本節子さんで料理研究家で、お店をやっているわけではありません。ボランティアの方のお話を聞いていると、なんとも自由な家系で、家の商売を守るというよりは、好きなことをやるといった感じで、先代(9代目)の杉太郎氏はフランス文学者で、商売を辞めたようです。
もともとは和室だっま部屋を改造した洋間。商談が最終段階に入るとここで行われたとのこと。床はコルク板で感触が良かった。
和室。格子が内側の隙間が狭く表側が広い形状で作られているので、内側からは通りの様子がわかるが、外からは見えない。
庭には石のウサギ。ひっくり返すと肉球まで彫られているらしい。
今回公開の目玉、雛飾り。記憶だけで書いているので間違っているかもしれないが、7代目が8代目の嫁を名古屋から迎えるにあたり、特注したという。名古屋から嫁と聞いた瞬間、花嫁の持参品かと思ったよ😄。
チン引き官女。一世を風靡した時代があったらしい。
こちらは前出よりも古い雛飾り。手前の人形の頭に毛がないのは、子供の髪の毛が濃くなるようにとの願いだという。
こちらは、皇室となんらかの関係があった雛飾りではないかというが、詳細はわからない。
調度品にも菊の御紋がある。
ぼんぼりにも菊の御紋。時代的に皇室に無断でこのような飾りを施されることはないよね。
裏庭。
苔も綺麗だ。
商売をやっていた頃の、客用の玄関。
他にも書けないことあるんだけどさ。まあ、お近くなら行ってみてください。西陣の富田屋とはまた違った味わいです。
ね。














