例年通り、都の賑わいへ | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

復活しました。


と言っても、病んでいたわけでもないんですけど。



6/29 敦賀駅で買った駅弁をサンダーバードで食べる。



見た目はあまり美味しそうではないなあ🤭。


つまり、今回は北陸経由で上洛したわけで、高崎、長野、敦賀と乗り換える。



乗車券は一筆書きで買うことによって安くなるのだが、北陸新幹線延伸に伴いサンダーバードが全席指定となった。だからトータルではあまり安くならなかった。


寿司の方は、見ての通り鯖と酢飯の間に、ガリが挟んであった。



京都に着くと少し凌ぎやすく感じたので、歩いて七条通りを東に向かい、三十三間堂を管理する妙法院門跡の裏にある香雪院に行った。でも凌ぎやすいと感じたのは、長時間電車の冷房に当たっていたからで、10分も歩くと汗が吹き出してきた。



妙法院塔頭の香雪院は天台宗の尼寺で、別名東山聖天。妙法院ですら観光客はほとんどいないので、こちらもやはり誰もいない。



本堂にはご本尊の歓喜天(聖天尊)様が御坐す。歓喜天とは、ヒンドゥー教の神であるガネーシャ神であり、象の頭をもつ。仏像は普通は抱き合った双身となっているが、もうひと方は十一面観世音菩薩ということだが、姿はこちらも象の頭である。


なんでも願い事を叶えてくれるありがたい神様なのだそう。



鐘楼の龍の彫物もすばらしいなあ。



こちらは辯天堂。



像の頭をもつことからなのか、像の石像まであった。


終始1人でのんびり見て回れる(というほど広いわけではないが)。同じ妙法院の三十三間堂は混雑してるのに、えらく違う(まあ、もっともだとは思うけど)。



祇園に移動、仲源寺にお参り。こちらには目疾地蔵尊という目のお地蔵さんがいらっしゃるのだが、もともとのお名前は、雨やみ地蔵尊だったとか。治水が進んで大河ドラマみたいに鴨川が溢れるようなことがなくなり、いつしか伝言ゲームで「あ」が消えてしまったらしい。



開演まではまだ時間もあって喫茶店へ避難した。



暑いけれど、ブレンド。時間になったので南座の都の賑わいへと向かう。



京都伝統技芸振興財団(おおきに財団)の友の会会員は、二等席のチケットが頂ける。追加料金で一等、特等へと変更できるのだが、それをやった時に前日の緊急入院で見られなくなったことから未だに立ち直れない弁慶は、素直に3階で観ている。


けっこう全体が見渡せて良いということもある。



五花街の夕べに続く。


ね。