わざわざ 東御まで行く | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。


朝寝坊弁慶のささやかな交湯録


わざわざ HP


〒389-0403 長野県東御市御牧原2887-1
TEL&FAX 0268-67-3135


「わざわざ」さんはパン屋さんです。御牧原は台地です。非常に強固な岩盤で、地震にとっても強いのだそうです。それは余談です。


そんな御牧原についでに立ち寄る人はいません。パンを買うためにわざわざ登るのです。だから「わざわざ」です。



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「わざわざ」さんの代表的なパンは、みまきカンパーニュと角食です。それを最初の画像にある石釜で焼きます。すべて独学です。石釜もロケットストーブの原理を使った特殊な釜です。なにからなにまで、個性的なのです。



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パン屋の「わざわざ」さんには、パン以外にも素敵な物があふれています。



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そんな「わざわざ」さんの店内を眺めているのも楽しいですよ。


今回、わざわざ出かけて行ったのは、包丁とバターナイフを手にとって見てみたかったのです。通販ページで見たバターナイフを買いたいがゆえに、いつだったら行けるのか、チャンスを待っていたのです。そしたら品切れだった包丁が入荷したわけです。


Jean Dubost  バターナイフは刃がついているのでバターやチーズもさくっと切れるのですよ。


そして、南アルプスの鍛冶屋さん、上田さんの包丁。なんか美くしいでしょ。 HP


刃物の画像はどうやら規約にひっかかるようなので、ぜひリンクから見てください。


本当はパンナイフも欲しいと思っていたのですが、それはもともと上田さんのラインナップには無かったので、最近、買いました。





そうしたら、最深のラインナップに含まれているじゃないですか!なんてこったと思いましたけど、店頭には並んでいませんでした。



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たまたま、お客さんがパンナイフについて「わざわざ」さんに質問されて、パン切り大会が始まったなかで、上田さんのパンナイフはまだ試作中なのだということがわかりました。


普通のパンナイフって、ぎざぎざですよね。上田さんのパンナイフは平らな刃なのです。


日本刀がそうであるように、平らな刃は滑ってしまうのです。だから、武士は戦う前に石に擦り付けてあえて刃を潰したのです。あの堀部安兵衛も高田馬場に駆けつけるときにそうしてました。テレビでの話ですが(笑)。だからこのパンナイフもパンに切り込むのがたいへんなのですね。そのかわり、その断面がとっても綺麗になる。それってきっと「わざわざ」さんにとってとっても大切なことなんでしょうね。


一部分にギザギザを付けてみる・・・ってのどうかな。


あ、もちろんパンも買いました。角食1斤。明日の朝が楽しみです。