【送料無料】食の終焉
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目次 : 第1部 食システムの起源と発達(豊かさの飽くなき追求/ すべては利便性のために/ より良く、より多く、より安く/ 暴走する食システムと体重計の目盛り)/ 第2部 食システムの抱える問題(誰が中国を養うのか/ 飽食と飢餓の狭間で/ 病原菌という時限爆弾/ 肉、その罪深きもの)/ 第3部 食システムの未来(遺伝子組み換えかオーガニックか/ 新しい食システムを求めて)
さて、話は放射能汚染と食のほうに方向転換するのである。今朝のニュース 茨城漁連 50ベクレルで出荷自粛 。あと東京湾が河川からの流入で汚染が進んでいるっていうのもあったな。江戸前はどうするのかな。
政府は食品の放射能汚染について、1kgあたり100ベクレルという基準を設けて厳格化するという。厳格化・・・。それが問題だよな。
茨城漁連はそれより低い自己基準を設けて、安全性のアピールを行なったということ。
ところで、100ベクレルの基準ってどうなのか、必ず限界値の食品を食べるという極端な例で検証してみる。算出に用いる公式は、中部大学 武田教授のブログ を参考にさせてもらうと、
1年間の被爆量(mSv) = ベクレル ÷ 100
だから、1mSv って小学生でもわかります。
この1mSvは、法律に定められた一般人の年間被爆量の限度であり、われわれはその法律で保護されるべきなわけです。
でもこれは食品から受ける被爆だけで、飲料水からの被爆も、呼吸による被爆も含まれていない。外部被爆はどのくらいあるかといえば、埼玉県だと0.045mSvとかぐらいが普通だとすると、年間0.4mSvくらい被爆している計算なので、茨城漁連の設定した50ベクレルという自主規制値のほうが、政府の定めた数値より確実に順法的な数値であることがわかります。
厳格化・・・。違法の可能性があることを厳格化してどうする。
趣味じゃないだろうって云われるかもしれないけど、最近、放射能のことを調べることが趣味に加わったの(爆)