赤這温泉 阿部旅館 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

いよいよ今回の旅、最後の温泉となった。東鳴子の黒湯にも入りたかったわけだけど、行きに見かけた仙台駅の東北復興フェアにも寄ってみたいという気になったから今回は中止。

176湯 赤這温泉 阿部旅館

宮城県大崎市鳴子温泉赤這125-1
0229-83-2053


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東鳴子温泉の川向こうにあり、現在では東鳴子温泉ということになっているが、古くは赤這温泉といわれていた名湯である。



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ごめんな、昼寝のじゃましちゃったな。

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自炊がメインと思うが、食事つきのプランもある。


日帰りの入浴は300円という相当お得な価格設定。できれば1000円の休憩で部屋を借りて、ゆっくりしたいほど、すばらしいお湯が沸いている。



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2つ源泉掛け流しの浴室を持っていて、共に「男湯」「女湯」「貸切」という札を掛けることで利用できる。女将さんは「誰もいないから貸切でもいいですよ」とおっしゃってくださったが、いちおう「男湯」と掛けさせていただいた。



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まずは手前の浴槽から入浴。こちらは源泉の温度が高めなので、常時加水して温度調整を行なっている。浴室には硫黄臭が漂っていて、湿度は高い。



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湯船には湯花が漂うぬるすべの湯。


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源泉 赤這温泉3号

泉質 含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉

泉温 71.8℃ 利用温度 46.6℃ pH 7.2



分析表には「女湯」の文字が見られるので、宿泊すると女湯になるのだろうか。



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続いて奥の浴室は手前と左右対称の作りとなっている。笹にごりで黒い湯花が舞う油臭の漂うぬる湯である。もう最高だよね。


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源泉 赤這温泉2号・赤這3号 混合泉 

泉質 含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉

泉温 47.2℃ 利用温度 44.1℃ pH 7.0

とあるのだけど、混合しているようには感じられなくて、2号泉がほとんどなんじゃないかと思われます。


赤這温泉2号については単純泉というくくりになるようなんですが、笹にごりの状況や油臭、黒い析出物など、なかなかすごいお湯です。



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お礼を述べて急ぎ出発。12:07の列車の乗りたいと思ったのが11;50になっていた。でも、きっとまた来るだろうな、このお湯には。だから黒湯はその時にはいればいいさと思う。


振り返ると阿部旅館が小さく見える。阿部旅館から鳴子御殿湯駅は0.9kmの道のりで5分である。




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派手系な鳴子温泉駅に対して、鳴子御殿湯駅は田舎の素朴さが残る素敵な駅だった。




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なかなかゲイジツ的な世界が広がっていた駅舎内

これより古川経由で仙台に向かう。




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