芦ノ湖 一の湯でいにしえを思う | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。


朝寝坊弁慶のささやかな交湯録
芦ノ湖 一の湯は今年の1月にリニューアルされたそうです。もっとも、興味はなかったのでそんな知識があったわけではありません。更に言えば、宿泊の手配をしたのも弁慶ではありません。あくまでも仕事途中の宿でありまして、それが温泉だということです。こうしたことは、たまにあるので羨ましいと思われる向きもござりんしょうが、お好み焼きを食べたいのにピザが出てくるみたいなものです。

ああ、それだと別にいやじゃないです。だから、えーと、エリック・クラプトンのコンサートに行きたいのに演歌のチケットを与えられて喜べと言われているようなものです。

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ほら、ラテン系でしょ。ああ、だからそれだと肯定しているみたいになっちゃうから勘違いされちゃうって!

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部屋は禁煙です。禁煙が嫌なわけじゃないです。

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162湯 姥子温泉 芦ノ湖一の湯 


源泉名 姥子山越旭温泉

泉質  カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉

泉温  64.4℃  pH 6.6

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雰囲気のある中浴場です。ここ、芦ノ湖一の湯では、大浴場は女性用、中浴場が男性用で固定化されています。


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良さそうなお湯だと想像を書きたてられる浴槽です。


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注入口には析出物あり。


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タイルにも析出物あり。

お湯の温度は40℃くらいで長湯に適しています。注入量は極わずかですが、循環なしの消毒梨の掛け流しです。説明書きによればそれでも湧出量が少ないので加水されていることになります。注入口で舐めてみましたが、出がらしの番茶のような味で、塩味はまったくしません。


これだとこのような析出物ができるのか、疑問です。私感ですが、湯使いが大幅に変更されたような気がします。



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このホテルは食事が評判のようです。確かにおいしい。左の蒸し物ですけど、こんなのって上品な味付けのつもりがただ単に間の抜けた味付けであることが多いと感じていますが、正しく上品な味付けがなされておりました。


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箱根の豚もおいしいし、味噌と胡麻の味付けもおいしいです。



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蒸した野菜も味噌で食べますが、こちらもおいしい。


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なんとか鯛の揚げ物も美味でした。

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お酒は湘南地ビールの黒と

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ピルスナーを頂きました。

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〆は洋ナシのシャーベット。

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さて、館内には大中浴場のほかに2つの貸切浴場兼男女浴室があります。18時から1時の間が貸切となり、この予定表に部屋番号を書き入れることで予約成立です。


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金泉の湯

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恵の湯


共に浴槽内排出の循環、塩素消毒ですが、正面の石に昔の名残の析出物が見えるように、以前は違う湯使いがされていたことが、伺えます。お湯の量も浴槽の析出物から10cmくらい下になっています。屋根がかかり周囲が囲まれているので露天としての醍醐味もありません。


ちなみに今検索して見つけた2009年の芦ノ湖一の湯 と比べてみると、まったく別物になっていることがわかっちゃいました。

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