116湯 松之山温泉 凌雲閣 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

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震災で館内の一部が壊れて3月いっぱい休館していた松之山温泉 凌雲閣に行ってきました。


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おっと、いきなり昭和30年代の全景から始まります。昭和30年代とは、私が生まれた年代です。日本はあの頃になにかを忘れてきてしまったような気がします。今回の震災、そして復興において、忘れてきた物を取り戻せたらいいなと思えてなりません。



日帰り入浴は13時から。それは昨年「雪あかり」に行った時に時間を持て余し、午前中に訪問したから知っていました。関越を六日町で降りて十日町へ。更に松代を経由して松之山に入りますが、のんびり出てきたつもりでもまだ時間は11時過ぎ。


せっかく初めて松之山温泉に入るのだから他の施設で時間を潰すのもなんなんで、兎口温泉に立ち寄ってみることにしました。


兎口温泉 植木屋旅館

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こちらは立ち寄りでは入れません。しかし、こちらの管理している共同浴場の露天風呂がある・・・のですが、この雪ですから、まだ閉鎖中でした(;_;)。


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しかたがないので彷徨いながら松之山温泉街入り口に到達です。とりあえず食事かなんかで時間を潰すしかないし、無計画にもポロシャツとジージャンだけでやってきたもんだから、寒くてどこかに転がり込みたい・・・


蕎麦とジャズの店 滝見屋


湯巡り弁慶の奇妙な生活


この車が止まっているなら同類だよねということで、温泉街に入って最初にあったこちらのお店に決定しました。



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手前、右から「カンゾウの辛子味噌あえ」「蕗味噌」「薬味」。カンゾウ旨し!

店内にはジャズがながれ、レトロ感漂うガラクタが並べられ、絵画が並べられという大人の趣味のガラクタ箱的なお店でありました。また不良中年の15カ条なるものも掲載されております。私は不良中年ではないので、第1条の「不良中年は奥さんに優しくすべし」しか読みませんでしたけど。


温泉街に宿泊して夜を過ごすにはおすすめ的な感じ。


松之山温泉 凌雲閣

新潟県十日町市松之山天水越81
電話025-596-2100 

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凌雲閣はまだ雪の中ですが、花粉は舞い、道端には蕗の薹が顔を出し、すでに春が来ていることが解りますが、気温は一桁台です。

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フロント。大時計と「たばこ小売所」の看板がいいです(^^)。入浴料は500円です。


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大浴場は今は男湯、夕食後は女湯に


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今は女湯と、家族風呂ですが、「開いていれば」こちらの家族風呂にも入浴可能ですとのこと。



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大浴場の脱衣所には(見えないけど)灰皿もあって、気に入ると途中で喫煙タイムを行う私には、いちいち服を着て外に出なくてもよいのが、うれしい。



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大浴場は



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源泉かけ流し+循環という構造です。源泉は宿の保有する「松之山温泉 鏡の湯」で飲泉できます。この源泉口のアブラ臭はかなり強烈で、味は塩っぱくて苦い(><)っす。日本三大薬湯のひとつですから「良薬口に苦し」でしょうか。


湯巡り弁慶の奇妙な生活-未設定


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家族風呂は源泉かけ流し!ただしこちらは新たに掘削された「鷹の湯3号」を引いています。アブラ臭は「鏡の湯」のほうが強く感じましたが、こちらの源泉も味はいっしょでした(><)。右の棒は暑い時に湯もみするアレ。湯もみ板よりは使いやすくていいです。


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源泉は熱いのですが、宿では毎日お湯を入れ替えて清掃し、その過渡期的に注水するということで、13時の入浴時点では共に温めのお湯になってました。1時間を経て、家族風呂は適温の上のほう、湯量の多い大浴場はあいかわらず温め継続中となっておりました。

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休憩室をかねた歴史資料の展示場。創業時や昭和20年代、30年代のパンフレット、写真など、凌雲閣の歴史が見られます。冒頭の画像はこちらにあります。温泉は新館にありますが、この新館にはちょっとした研修・会議なども出来る施設があるのですね。

到着時に1枚だけで心配になった歓迎札は、帰りには数枚に増えており一安心。GWには賑わってくれるといいですね。


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