旅に来て(ドライブでもいいんだけど)、お土産として買いたいと思うのは、やはり地元の特産品。そうじゃなくても地元の物って考えるのが普通(じゃない世の中でもあるけどさ)。
山の奥のお店で「干しやまぶどう」って売ってたら誰だって地元産だと思うだろうけど、産地を見るとチリとかって書いてあったりする。ヒマラヤの岩塩がなんでここにあるのさとか、山奥でセレクトショップやってるんじゃないとは思うんだけどね。
そんなんだから数ある立派な野菜直売店もあるのに、美倉屋さんみたいな小さくて鄙びたお店に何故か人が集まるのかな。
高速道路のSAに入ればかなり広範囲のお土産が手に入るけど、「新潟に出張だ」と家を出てきて、鱒寿司を買って帰ったら夫婦喧嘩になったという馬鹿夫婦も世の中にはいる。いい年(60過ぎ)こいて下請け企業に天下ってきたくせに、鱒寿司が富山の名産だって知らないから、奥さんに説明できなくてもめたらしいけどね。「途中のSAで売ってた」って言えば済むのにね、新潟で買ってきたっていったらしいのよ。
でも群馬まで戻ってきちゃっても富山や新潟のそれらしい土産が買えるから、買い忘れた「公的な土産物」(つまり会社の職場用とか)のリカバリもできるってもんだけど、ただしここでいう土産はそんなどうでもいい土産じゃない土産だからね。
ドライブインもそうだけど、規模が大きいとそれなりの品揃えをしなければならないから、地元産ばかり揃えていられないという事情もあるだろう。
だから小規模な土産屋はそんな意味で地元にこだわった品揃えが出来るメリットがあるように感じる。小規模・・・これは旅館の土産品コーナーなんかもそうだよね。だからさ、土産品コーナーじゃなくて「女将(あるいは支配人)の選んだ地元の逸品コーナー」でいいんだよって思う。その代わり女将(あるいは支配人)が自信を持ってお勧めできる商材を集めるの。これは責任重大だ~![]()
福井の高級旅館で売っていた物が群馬の山奥にあったんで、そんなことを考えちゃいました。
にほんブログ村