「大正4年から昭和のはじめまで、清水鉱泉と呼ばれ地元の人々に親しまれていた温泉宿がありました。 錦山荘ではこの「清水鉱泉」を高崎観音山温泉として復活させ ...」
オヤジは復活とか再興とかいう言葉に弱いのです。伊勢崎 五色温泉 三楽旅館に振られて次に向かったのが高崎の観音山温泉 錦山荘です。高崎の観音様(白衣観音)といえばJRからもその姿を望める高崎のシンボルです。戦争中には空襲の目印になるから取り壊そうとも言われたと聞きました。埼玉県からも小学生の遠足とかでつれて行かれた記憶があります。それに以前はカッパピアという、流れるプールを有する施設が存在し、当時はそんなのが近所になかったから私もずいぶん連れて行ってもらいました。カッパピアは倒産して、その後は廃墟としてマニアのページに紹介されていましたが、今はどうなっているのでしょうか。
さて、観音山温泉に行くには国道17号から吉井方面に左折して、あとは案内通りに進めばいいのです。途中でここは官能山かと勘違いしそうになりますが、間違いなく観音山ですからご安心を。
生い茂る樹木により、薄暗くさえある駐車場から、この階段を登っていくと、なんとも風情のある建物が現れます。
雨が余計に風情のある雰囲気をだしています。
玄関は2重になっていました。中の扉の右手に下足入れ(無料)があり、こちらに靴を入れて鍵を抜き、その鍵をフロントに持参します。日帰り温泉のシステムそのままですね。私は3時間コースをお願いしましたので¥650です。1日コースになるとタオル、浴衣のサービスが追加されますが、料金は¥1300です。
展望風呂というのは観光温泉ホテルでよくあるパターンです。お湯をわざわざ高いところまであげる意味がわからないというのは、おまり一般的な意見ではない、あるいはなかったのでしょう。こちらは鉱泉なので、どっちでもいいんですけど(^^)、えーとこれはどうも山の斜面沿いに登っているようです。
階段を上り詰めると男湯、女湯が左右に分かれました。正面には成分の表示がありました。
到着後の脱衣所は混んでいたんですが、私が浴場に移ると同時に2人いたお客さんが出ちゃいまして、一人になっちゃったんです。脱衣所は入浴後にしばらく待って撮影しました。その時点で3人ほど入浴中でした。
お湯が目の前で飛び散っております(^^;。入浴目線ですが、いまさらになって28mmくらいの広角レンズじゃないと視野が狭くて駄目だなぁと気がつきました。
さあ、お湯ですが温度は長湯には最適な温度です。少し白く濁っている感じですが、極わずかです。さらっとして特長の乏しいお湯です。注ぎ口から遠い場所ではお湯が滞留しているような気がします。表面に汚れの層があるような感じになってました。そして、カルキ臭は匂いに鈍感な私にもはっきりわかりました。プールよりちょっと弱いレベルかな。半身浴だとそれなりに気にならないのでその状態で30分も入っていると、じとーっと汗が出てきました。
今日は雨なので霞んでいますが、眼下には高崎の街が広がって見えます。夜になると夜景が綺麗でしょうね。
焼きまんじゅう3串食べてなかったら、ひっぱたき味噌おでんは必ず食べていたことでしょう。なんで3串食べたのか、後悔しても後の祭りです。持参した本を30分ほど読んで、湯冷まししてから帰りました。









