雪山賛歌 紅葉館 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

去年の今頃は、とりあえずビデオに編集してみるということをやっていた。このビデオは昨年の5月23日のものである。新緑が綺麗だったと記憶している。

☆☆☆

群馬・長野県境に佇む鄙びた一軒宿の温泉である。本来、長野県側から峠を越えて訪れられた湯治の為の温泉地であり、道々には健康を祈願するために建立された100体もの観音像が並んでいる。大正7年の大火で、多くの施設は消失し、群馬県側の麓に近い場所へと移動した。これが新鹿沢温泉である。鹿沢温泉には現在この紅葉館1館を残すのみである。


さて、温泉の温度は私の好む温度よりちょっとだけ高い若干の濁りを持った湯である。ちなみに好まないが入れないわけじゃない。打たせ湯は浴槽とは別源泉で、温度は若干低い。こちらも浴槽があれば、好みとしてはこちらのほうになるかなという温度だった。5分ほどの入浴を4回ほど繰り返して約1時間を過ごした。

この紅葉館では予約をすれば蕎麦が食べられる。温泉とおなじくらい蕎麦好きな私にはどうしても食べたい蕎麦なのであるが、当日に電話した時は丁重に断られた。前日までに連絡しなければならないようだが、行動予定を立てられない私には厳しい話だ。また、忙しい時も駄目みたいだ。