備忘録的記事として保存します。

 

 

「カルシウムとマグネシウム(その1)

 

なぜ体内でカルシウムとマグネシウムの不均衡が起こるのかを理解するには、

 

台所でこんな実験を行えば良い。

 

 

1錠のカルシウム剤を砕いて、30mlにどれだけ溶解するかを調べてみて欲しい。

 

次にマグネシウム剤を砕き、先のカルシウム水に入れて、ゆっくりかき混ぜる。

 

マグネシウムを入れると、残っていたカルシウムが溶ける。

 

つまり、水溶性が高まるのである。

 

 

これと同じことが、血液、心臓、脳、腎臓をはじめ、身体内のその他の組織でも起こる。

 

十分なマグネシウムがなくて、カルシウムを溶解状態に保つことが出来なければ、

 

カルシウム過剰による筋肉けいれん、線維筋痛、動脈硬化、カルシウム沈着、さらに虫歯

 

にかかる羽目にさえなりかねない。

 

 

 

腎臓や膀胱では全く別の展開が起こる。

 

腎臓にカルシウムが多すぎて、これを溶解させるだけのマグネシウムがない場合には、

 

腎臓結石が出来ることにもなる。

 

膀胱全体にカルシウム沈着が広がると、膀胱が硬化し、その容量が小さくなるため、頻尿になる。

 

(奇蹟のマグネシウム、より)

 

 

・カルシウムパラドックス、異所性カルシウム沈着、尿路結石はマグネシウム不足が原因。