このくそ寒いなかを、小さな可憐な黄色い花を咲かして見せてくれました。
花の名前は『寒菊』です。おー小さいのに、寒さにめげず頑張ってる。俺も頑張ろう!
花言葉は『けなげな姿』『真の強さ』です。
冬の厳しく寒い季節に冷たい風に耐えながら咲くところからきているそうです。
先日ですが自分の句は入選しなかったけど、夏雲システムを使った句会の発表がありました。
入選作品は次のとおりです。
- 1. 霜払ふ窓に朝日のまだ淡し
- 2. 鉄塔や冬草原に異常なし
- 4. 吊るされてなほ鮟鱇の腑に落ちず
- 5. くだら野や杖突く妻に腕貸して
- 6. きかんきのホームの母へ熱燗を
- 7. やはらかき冬日揺らして藍の甕
- 9. 過去のかげ引きずってをり寒鴉
- 12. 東京都西新宿や泡立草
- 13. 雪一椀供へし母の枕元
- 14. 藁苞に日を集めたる寒牡丹
- 16. 良き知らせ降りて来さうな朝紅葉
- 20. 平穏といふ幸のあり大根洗ふ
- 21. 解体の足場に旋回冬の蜂
- 22. 柚子湯して一合ほどの酒を酌む
- 23. 寒夜ひとり一刀彫の熊の尻
- 24. 赤い靴捨てて故郷へ年暮るる
- 26. ドリブルを抜く子防ぐ子息白し
- 29. 余白なき母の手紙や冬薔薇
- 30. 君編みしマフラーを巻き君を待つ
- 31. この俺が傘寿は笑止おでん酒
- 33. クリスマス一人娘の誕生日
- 34. 冬の日や焼きそばソースたつぷりと
- 36. 入区する貨車の一笛冬日濃し
- 37. 手の届くようで届かぬ冬北斗
- 38. 着々と萎えてゆく身や神の留守
- 39. 干蒲団ひなたの匂ひ抱きしめて
- 40. 甘酒や人形町に鐘太鼓
- 42. 納豆の執念深さと格闘す
- 43. 御首(みしるし)のごとく白菜並べられ
- 44. 矢印の「そこ」つてどこよ冬の雨
- 47. 清水の舞台狂わす六の花
- 51. 寂寥がふっと貌出す石路の花
- 52. 冬山椒今ならわかる父のこと
- 53. 冬枯れの木々瞑想に入りをり
- 54. 冬ざれや鉄扉閉ざせし修道院
- 56. マスクして人みな孤独深海魚
- 57. 三島忌や老いて増したる腹の肉
- 60. 冬の蚊やゆつくり歩く事に決め
- 63. 巫女の手の細き指先札納め
- 64. アイパッド持ちこのごろの雪女郎
- 67. ふるさとの重き蒲団の眠りかな
- 68. 病室を覗けば笑顔ラガーマン
- 69. 冬の夜や妻とふたりの小鍋立て
- 71. バスの来るまでを屈伸凍つる朝
- 74. 麻酔覚め浄土と惑ふ小六月
- 75. 高千穂の神のきざはし雪しづる
- 76. いのち立つ華やぎにあり冬木立
- 78. 陽だまりの冬薔薇高く薄紅に
- 79. 枯野ゆくかばん一つの軽さかな
- 80. 寒月やグラス一つの白ワイン
- 81. 一軒家の廁にはらり六の花
さて、雅子の作品句は入選しなかったけど何故?これからの課題です。
入選の自信は、あったのだけど~
来年中に絶対に入選して見せるぞー(決意)。
笑いますみんな明るい初笑い
友亡くし家人に告げぬ十二月
帰省子の電話に語る年の暮れ
