先日ですが、松山市の俳句投稿ポストで「蝸牛」の俳句発表
・料理された蝸牛(エスカルゴ) ← 季語としての季節感は希薄です。
・殻だけになっている蝸牛 ← 無くなっている本体をどう描くのか。微妙です。
・「蝸牛被(マイマイカブリ)」 ← これは完全に別の生きもの。
この写真が「かたつむり」です。
ナメクジは別の生きものです。
だから、かたつむり(でんでむし)は家を持つと詠むのはね(笑)。
フランス料理で有名なエスカルゴも別の生きものです。
中身のないカラの蝸牛も、かたつむりと同じかと云うと別物ではないでしょうか。
マイマイの呼び名は、よく聞きます。
カタツムリとマイマイは同じ生き物、それとも違う生き物?
別物なんだろうね(笑)。
知っている方が、おられたら教えて下さい。
余談だけど、「夏眠」「秋眠」と云う言葉はない。
「春眠」「冬眠」は、季語にもあります。((´∀`*))ヶラヶラ
「朝顔」「紫陽花」「梅雨」「露」などの季語を使っている人は、
季重なりを認識しなさいと注意がありました。
当然だろうけど、季語無しや季重なりの俳句は認められない。
自分も含めて認識して注意しなければね。だけど、知らないでよくやって注意されている。
アハハハハ
〇特選
でで虫や腐りきるにも水が要る さとけん
かたつむり雨は咲くとき多面体 オペラ座の俳人
吃音の舌のごと蝸牛は硬い あなぐまはる
〇秀作
蝸牛いかりはからだのそとにある 七瀬ゆきこ
ドアホンにででむし不登校の家 倉木はじめ
まひまひと暮るるホスピスてふ小箱 ツナ好
雨雲へ蝸牛の無音なる咆哮 北野きのこ
ででむしのせすじねぢれてうらがはへ 武井かま猫
ででむしに許され雨の墓仕舞 ギル
右つけば左もしぼむ蝸牛 イサク
かたつむり街は浮腫んでゐて白し 古瀬まさあき
鯨幕に昏くつるめる蝸牛 内藤羊皐
でで虫の子の水飴のやうな殻 トポル
〇当然だけど、雅子はまだ掛けだしの初心者だから
仕方ないけど「優秀作」にもかからない。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
主宰者に云わせれば、俳句の作風が安定せず不安定なんだろうね。
それでも、3つも入選作が。
雨降りや蝸牛にも濡らしけり
蝸牛のらりくらりとあとのこり
雨膨れ渦ながらゆく蝸牛
あと何句詠んだら、良いなと納得できる俳句が・・・
投句掲載200句目標達成で、特選句を勝ち取ることができるのだろうか。
200句達成まで、残り58句だけど。((´∀`*))ヶラヶラ


