「ちゃんとやらなきゃ」
「もっと行動しなきゃ」


そう思えば思うほど、
なぜか体が重くなって動けなくなってしまう……。
そんな経験はありませんか?



実は先日、講座の受講生さんからも
「行動しようとするとフリーズしてしまうんです」という
ご相談をいただきました。


こういったとき、私はまず
「そのとき、体のどこが反応していますか?」と
お聞きするようにしています。


……なんてお伝えしている私ですが、実は昔、
「体の声を聞いてみて」と言われても、
「え、どういうこと? 体が喋るわけじゃないし……」と
本気で思っていました(笑)。


当時の私は、それくらい「脳みそ(思考)」ばかり使っていて、
頭でっかちになっていたんです。

 

  思考に頼りすぎると、体が置き去りになる

 


「こうあるべき」「ちゃんとしなきゃ」と
頭の中(思考)だけで考え続けていると、
無意識のうちに自分の限界を超えて頑張ろうとしてしまいます。


その結果、体が発している
「ちょっと休んで!」「無理してるよ!」というSOSサインに
気づけなくなってしまうのです。


みぞおちがキュッと締め付けられる感じがする

無意識に肩に力が入って上がっている

呼吸が浅くなっている



こうした「体の違和感や感覚」に
そっと意識を向けてあげること。
それこそが、「自分がどれだけ無理をしていたか」に
気づく大切なサインになります。

 

  ぐるぐる思考を止める第一歩

 


行動できずにフリーズしてしまうのは、
あなたの意志が弱いからではありません。
頭の中の「思考のループ」に

ハマってしまっているだけです。


そのループを断ち切る一番の第一歩が、
「体の声を聞くこと

(体の感覚に意識を向けること)」なんですね。


頭で悩みそうになったら、
一度深呼吸をして、

自分の体に問いかけてみてください。


「私は今、体のどこに力が入っているかな?」
「心地いいと感じてる? それとも緊張してる?」


あなたは最近、ご自分の「体の声」、
ちゃんと聞いてあげていますか?


頑張り屋ちなあなたこそ、
たまには頭をお休みさせて、
体の感覚を優しく観察してみてくださいね。