「この人、昔の私みたいだな…」


そう思った瞬間、 ​ 
いてもたってもいられなくなるときって、
ありませんか?

ㅤ ​ 
先日、参加している
コミュニティの朝Zoomで、 ​ 
そんな気持ちになる場面がありました。



週に一度のQ&Aコーナー。 ​ 
参加者が主催者に質問できる、
ちょっとした時間です。

ㅤ ​ 
その日、ある参加者のAさんが ​ 
「過去の自分と同じことで
悩んでいる知り合いがいて、 ​ 
嫌味にならないように伝えたい」と
話していました。

ㅤ ​ 
わかる。その気持ち、すごくよくわかる。


私も同じように、 ​ 
「そこ、違うんだよ」
「今のままだと苦しいよ」って ​ 


なんとか伝えたくなってしまった経験が
何度もあるから。

ㅤ ​ 
でも、主催者の方の一言が、
とても印象的でした。

ㅤ ​ 
「相手のことにベクトルを向けるより、 ​ 
自分自身に向けてみてくださいね」

ㅤ ​ 
それを聞いて、私の中で静かに
ひとつ腑に落ちた感覚がありました。

​こ
──いくら良い話をしても、 ​ 
相手に「変わりたい」という気持ちがなければ、 ​ 
言葉って届かない。


ㅤ ​ 
私たちはどうしても、 ​ 
「助けたい」「わかってほしい」って
思ってしまうけれど、


それって本当の意味で ​ 
相手のためになってるんだろうか?

ㅤ ​ 
伝えたくなるときほど、自分を見つめ直す。 ​ 
それが、いちばんのセルフメンテナンスかも
しれないな、と ​ 
あらためて思いました。

ㅤ ​ 
届かないときは、 ​ 
まだその人のタイミングじゃないだけ。


言葉じゃなく、在り方でそっと見守ること。 ​ 
それも、ひとつの優しさだと信じたいです。

ㅤ ​