人に見せない朝が、整える時間になった
「顔出しナシでもいいのかな?」
はじめて朝活Zoomに入ったとき、
画面ONがちょっと怖くて様子見したことを覚えています。
今では朝ヨガやノートタイムが習慣になり、
もう半年以上続いています。

「朝って、こんなにも自分を整える時間になるんだ」
そう感じられるようになった今だからこそ、
最初の「あの不安定な始まり」を忘れたくないなと思います。
私はもともと朝が苦手ではありません。
むしろ、大人になってからも早朝バイトをしていたくらいで、
「早起き」は得意な方でした。
でも、目を覚ますことと、心が整っていることは違うんですよね。
たとえ起きて動けていたとしても、
その朝に「わたし」がいるとは限らない。
そんな感覚に気づかせてくれたのが、
あの「画面オフで参加した朝活」でした。
ただ座っているだけの時間。
何も発言せずに深呼吸するだけの朝。
そんな静かな朝が、私にはちょうどよかったんです。
心理の仕事をしていると、よく出会います。
スケジュールはこなしていても、
心がどこか置き去りになっているような方。
「やれてる」のに、なぜか苦しい。
「がんばってる」のに、なぜか満たされない。
それって、整える時間が足りていないサインなのかもしれません。
完璧な朝じゃなくていい。
誰かに見せられるような、理想的な朝活じゃなくてもいい。
「今日はどんなふうに過ごしたい?」って
自分に静かに問いかけるだけでも、整いはじめるものです。
たとえ5分でもいい。
「自分に戻るための時間」が、朝のどこかにあればそれでいい。
あなたの朝には、
ちゃんと「あなた」がいますか?