「なんで、ちゃんとやってるのに苦しいんだろう?」
ある朝、Googleカレンダーを開いて、
ふと胸がざわつきました。
講座や面談、家のこと、
共通の学びの場の予定も、ぜんぶ入れてある。
予定に抜けはない。
むしろ完璧に近いくらいスケジュールは埋まっているのに、
どうしてこんなに苦しくなるんだろう?って。
そこで、はじめて気づいたんです。
画面にはたくさんの予定が並んでるのに、
わたしがいなかったことに。

やることを並べるのに必死になって、
「自分がどこにいるか」を見失っていました。
このままだと息切れしそうな気がして、
思い切ってGoogleカレンダーを見直しました。
たとえば、ゴミ捨てとか、体が覚えてるようなこと。
時間が決まってないような、ゆるい予定。
そういう「何とかなること」は、思いきって削ってみたんです。
するとどうでしょう。
呼吸がスッと楽になって、
予定に追われていた感じがゆるんで。
ほんの少しだけ、わたしが戻ってきたような気がしました。
心理学の仕事をしていると、よく見かけます。
責任感が強くて、人に頼るのが苦手な方ほど、
自分のスペースを後回しにしてしまいがち。
でも、ほんとうに大事なのは
「自分に戻る時間」をちゃんと持つことなんですよね。
忘れてしまってもいい。
うまくできない日があっても、大丈夫。
あなたがあなたに戻れる場所さえあれば、
きっと、また歩き出せるから。
今日はそんな気づきを、書いてみました。