先日の講座で、受講生さんが笑いながら
言ってくれたんです。
「スーパーでツナ缶が138円なら即カゴ!
でも、
人から頼まれると…口が止まるんですよ〜」
その瞬間、私も思わず深くうなずきました。
これ、本当にあるあるなんです。
買い物は、自分の基準が
はっきりしているから迷わない。
人参58円なら買う、レタス198円なら
今日はやめておく。
無意識レベルで底値が体に入っているから、
秒で決断できます。
でも、人とのやりとりになると
事情が変わります。
「断ったら悪いかな?」
「迷惑って思われないかな?」
そんなふうに頭の中で一瞬にして
ジャッジ大会が始まってしまう。
心理学的に見ると、これは他人軸スイッチが
急に入っている状態です。
自分の感覚よりも、
相手の反応が最優先になってしまうクセ。
これが積み重なると、
YESもNOも自由に選べなくなってしまうんです。
講座でその方が最後に言った言葉が、
とても印象的でした。
「買い物の即決くらい、軽やかに
『ごめんなさい』って言えたら楽なのに」
——本当にそう。
YESもNOも、自分で選べる感覚は、
とても心を軽くします。
あなたはどうですか?
ツナ缶は秒で決められるのに、
返事は迷ってしまう場面、ありませんか?
