「私がやるね。」
これ、つい口ぐせのように出てしまいます。
ほんとはお願いしたかったんです。
でも、お願いする前に、
「迷惑かも」
「私がやったほうが早いかも」と、
勝手に遠慮してしまう。
心理学を教えている私でも、
まだこんなことをやっています。
「頼っていい」
「甘えても大丈夫」
頭ではわかっていても、
体はすぐに動いてくれません。
長く続けてきたクセって、
そんなに簡単には外れないものですね。
でも、だからこそ私は今も、
お願いする練習をしています。
小さなことからでいい。
たとえば「これお願いしてもいい?」と、
ほんの一言を口に出すこと。
頼るのは、いきなりできるように
なるものじゃなくて、
日常で繰り返し試して、
少しずつ慣れていくものなんだと、
私は今ようやく実感しています。
セルフコーチングは、
自分を追い詰めないためのものでもあり、
自分とのこういう小さな約束を、
ちゃんと続けるものだと思っています。
「私がやるね」と言いたくなったとき、
私は自分に問いかけます。
ほんとうに、今もひとりで抱えたい?
今も、練習の途中です。
読んでくださってありがとうございます。
