「うーん、外れない…!」
お風呂の排水溝を
掃除していたときのことです。
いつもなら軽く引っ張るだけで
外れるのに、
この日はなぜか全然動かない。
「もう、なんで…?」
つい力任せに引っ張って、
余計に疲れる私。
でもふと、
近くに置いてあった
ゴム手袋が目に入りました。
──これ、使ってみようかな。
そう思って手にはめて、
もう一度グッと力を入れてみたら
あっけないほど簡単に外れたんです。
その瞬間、ふと気づきました。
「私、なんで最初から
これを使わなかったんだろう?」
これって、
心の中にもある
「ブレーキ」と同じだなって思ったんです。
たとえば
「これくらい、自分で頑張らなきゃ」
「人にお願いするのは申し訳ない」
「ちゃんとして見られたい」
そんなふうに思って、
一人で何でもやろうとして
しまうことってありませんか?
でも、それって本当に
「自分の力が足りない」んじゃなくて、
ただ「素手で頑張り続けてる」
だけかもしれない。
実は、
力の入れ方を変えたり、
ちょっとしたサポートを使うだけで
ぐんとラクになったり、
うまく進めるようになることがあるんです。
あの排水溝だって、
ゴム手袋を使っただけで
びっくりするくらいスムーズでした。
「頼る」って、サボることじゃない。
「お願いする」って、弱さじゃない。
むしろ、自分の力をちゃんと発揮するために
必要なことだと思うんです。
心理学の世界でも、
人が無意識のうちに
「自分で制限をかけてしまうこと」は
よくあります。
それに気づくことができたとき、
人は自然と変わり始めるんですよ。
だからこそ今日、
この記事を通して伝えたいのは
**頼れるものは、どんどん使っていい。**
**お願いできることは、
どんどんお願いしていい。**
ということ。
私も、まだまだ
「素手でがんばっちゃう」クセがあります。
でも、気づけた分だけ変われるから。
だから今日も、
まずは自分に問いかけてみようと思います。
「それ、本当に一人でやらなきゃいけないの?」って。
あなたの「ゴム手袋」も、きっとすぐそばにあるはずですよ☺️