先日家族でディズニーランドに行ってきた。


20〜30分の待ち時間でも

ぐずり出す末っ子3歳。



私も気合いを入れて

朝から背骨ワークをし、


インパする前に

終わった時に得たい感覚を意図入れし、


できる限りの対策をして臨んだ。



が!!!



やはり飽きて

待ち列のチェーンをガチャガチャ。


『おんぶ!』

『だっこ!』


前後の人にぶつかりそうになる。



言葉で言っても

私が前頭葉暴走状態だと

まったく改善しない。



そんな時に體からふと浮かんできた。



『ここから絶対にどかない』









あぁ、そうだった。






はぁ〜と1つ息を吐く。



背中側に息が入る。



骨を感じる。

横隔膜を感じる。

肺を感じる。

足の裏を感じる。



全身を細かくスキャンしながら

呼吸をする。



そして、


『同期させる』


と意図して

静かに子どもに触れる。


抱き抱えるようにして

しばらく呼吸をする。



少し落ち着く。



腰が痛くなってくる。



子どもを下ろす。




またぐずる。




『どかない』




少し落ち着く。



抱っこする。



呼吸する。



重くて腰が痛くて下ろす。



またぐずる。




こんなことの繰り返しだった。




前頭葉が過活性の私に育てられた

子どもたちは可哀想なことに

本当にすぐ浮き足立ってしまう。




ごめんやで。




母ちゃんだって

子どもを産む前にこれを知りたかったよ。




でも、以前と違って

対処法がわかる。




私が深いところにいれば

子どもも影響を受けるので

落ち着くことがわかっているから。




ただ、残念なことに

まだ常に深いところにはいられない。



そのせいで

長女に怒鳴ってしまった。



パパと長女チームで

身長制限のあるアトラクションに乗っていた。



私は下2人を連れて

途中寝てしまった末っ子の

ベビーカーを押しながら

アトラクションに乗れない次女を連れ

何とか時間をやり過ごしていた。


やっとパパチームが帰ってきて

次女が乗りたい乗り物に乗れる!

という時に、


長女が『それ乗りたくない〜』

『末っ子と一緒に回るのも嫌だ』

と言うので、

瞬間湯沸かし器もびっくりのスピードで

長女にキレる私。



パパに上2人を任せて、

長女はしぶしぶ

次女の乗りたいアトラクションに乗った。



私は起きた末っ子を連れて

小さい子向けのアトラクションへと

また2チームに分かれた。






やっちまった。



長女も私もお互い嫌な気持ちになった。





末っ子はまだ宇宙人というか

現れそのものの純粋さがあるので

こちらも深いところに入りやすい。



長女は私の悪い影響を受け過ぎて

基本的に前頭葉が過活性のことが多い。



いつも"今ここ"にいない。

他人の目を気にして発言、行動する。


私の反応や顔色を気にして

頭で考えて行動したり発言するから

一緒にいて疲れるのだ。


そして、8歳の彼女は

しっかり自我があるので

大人からの指図も受けたがらない。




私もなるべく口に出すまい

と意識しているし、


まずは自分が深いところにいないと

一緒に住む長女に

良い影響を与えられないと思っている。



まだまだ鍛錬が足りない。


母ちゃん頑張らないと。




そのまま帰りのバス停へと向かう道中も

長女は口をへの字にして

全然喋らなかった。




バス停が見えたところで

末っ子の抱っこがきつくなってきたので、

末っ子に


『バス乗るところまで競争しよ!

よーいどん!』


と言って2人で走り出したら、


何故か突然長女も


『うちも!』


と言って走り出した。




そこで何だか気持ちが

お互い切り替わって

いつも通りに戻った。




長女が気持ちの切り替えに

時間がかかることは知っている。



しつこく機嫌を取ろうとすればするほど

怒ることも知っている。




そして切り替えた後は

引きずらないことも知っている。



彼女は大丈夫なんだ。





子育てむずいなぁ。


そして、子どもがいることで

本当にいろんな経験をさせてもらってるなぁ、

とも思う。




むずくて

時々やめたくて

でもずっと一緒にいたいくらい

うちの子3人とも大好きだ。



長女と家族旅行に行けるのは

あと何回だろう。



家族5人で過ごせる時間が

それほど長くないことを

感じ始めているからこそ


大変なことばかりに目を向けないで

幸せな時間や

嬉しい瞬間を

最大限味わうために

ハッピー理論をやっているんだ。








春の夜風を感じながら

5人で横断歩道を渡っている時に


末っ子の走り方を真似するパパと

それに気づかないくらい

真剣に走る末っ子の姿を見て


長女と次女とお腹がよじれるほど

爆笑した。



はぁっと一息ついて

幸せだなぁと思った。



泣きそうになった。



こんななんてことない瞬間が

幸せ過ぎて涙が出そうだった。




カメラに収めようと思ったけど

間に合わなかった。



なんてことない瞬間が

本当に愛おしかった。




そして、この感覚は

私が朝に意図した感覚

そのものだった。