こんにちは、Craneです。



先月から書き続けている

「人生の岐路を

最高のチャンスに変える

5つの方法 完全版」受講レポ


今日は、番外編その2


退職する先輩から

仕事の引き継ぎを完全放棄された話の

続きです。





つらいことは

引き継ぎ放棄されたことだけで

終わりませんでしたアセアセ



ヒリヒリと痛い思いをしながら

Aさんの送別会をやり過ごして、

行きたくないなんて絶対言えない雰囲気


Aさんが退職した後を

毎日必死で過ごしました。





一番大変だったのが部内経理。


商社だったので

仕入れ/販売の両方が同時発生します。



日中はお客様からの

注文•見積もり依頼•商品問い合わせ•

クレーム•相談ごとがひっきりなしで、

仕入先に各種問い合わせや値段交渉。


対応しきれないものは営業へふって、

とにかくてんやわんや。


女性社員がする伝票計上操作は、

鳴り止まない電話に対応しつつでした。


電話の受話器は肩とあごではさんで、

マルチタスクでないと仕事が終わらない!


日中ずっとこんな感じなので、

部内経理に取りかかれるのは

定時過ぎてからが当たり前。



仕入先への支払い業務は、

各部の女子社員それぞれが

特定の取引先を担当していて、


担当外については基本的にノータッチ

という仕事の進め方が慣習でした。



部員の仕事量が不均衡であっても

部内で分け合わない…



部内経理が一番大変だったのは、


「担当」とされたものについては

全て自分ひとりで

処理を終わらせなければいけなかったから。



私の担当分の仕入先は

毎月100社ほどあったかな〜。

もっとかも?もうはっきり覚えていない。



各社に対して

ひと月に一回の手続きなので、

Aさんから引き継ぎを受けられたのは

一回だけだったということ。



3月は訳分からないまま

とにかく言われるままに動いていて、


4月は引継ぎ指導してくれなくなったので、

3月に書きなぐっていたメモを頼りに

恐る恐る作業したり、


Aさん以外の女性社員に聞けることは

助けてもらっていました。




経理部のお局さまには

めちゃくちゃ叱られました。


◯◯部は一体どうなっているのよプンプン

Aさんに聞かずに、

なんで私のところにくるのよっプンプン炎ハッ

って。




おっしゃる通りです。


でも、

社内の人間関係がどうなっているかも

分からない新人の私は

「美顔器断ったら、

引継ぎしてもらえなくなりました」

なんて正直に言えませんでした。





不安が残るところを

こうだろうと適当に処理して

大きなミスをしてはいけないので、


本当に気が重くて仕方なかったけど

経理部のお局さまのところに

助けを求めて通ううちに、



先輩Aさんは甘えキャラ炸裂で

どうしようもない働き方をしていたと

だんだん分かりました。


使う書類をあっちこっちに

点在させて保管していたし、


うっかりミスをした時には

ごめんなさい〜〜って

経理部のお局様に謝り倒して

なんとか事後処理してもらうっていう。



◯◯部はどうなっているの!のお怒りには

こういったことも含まれていました。





そうして迎えた5月。

ゴールデンウィークがあって

もともと営業日が少ない中で、

毎月の処理をこなさなければいけない。


締め切り日は、当然変えられない。




新入社員は

テキパキと効率よく動くって、



まだできませんよ真顔




そんなわけで、

新入社員にしてサービス休日出勤。

締切日に間に合わせるために

部内経理作業をしていました。 



別の部署に配属された同期は、めちゃ暇すぎて

ゆっくり作業することに苦心しながら

定時で帰っていく。

当然、休日出勤なんてしません。


商社って、部署が違うと、

別の会社かと思うほど仕事のやり方も雰囲気も

違いがあったりします。


この頃はストレスのせいで

ずっと喉が詰まるような感覚があったし、

いつもの化粧品にかぶれるようになりました。




サービス休日出勤を

ほぼ毎月しているうちに、


その様子を見ていた

隣の部署のお姉さまから言われたことが

忘れられません。






見ている人は見ている。


腐らず、

あきらめず、

ズルもせず、


がんばれ!!





この言葉を何度も唱えながら

5年働いて、転職しました。


東証1部(現プライム)上場の会社で

ネームバリューがあり

お給料が良かったけど、

ここで働くことはつらかった。



辞める前には身体を壊しました。


家から会社まで遠くなかったけど

通勤途中で駅や朝早くから開いてるビルの

トイレに立ち寄らないと、

オフィスにたどり着けなくなりました。



勤務地や賃金などの条件が

どんなに良くても、

続けたいと思う理由にはならなかった。


そんなのおかしい!と思う人が多くて、

セクハラ発言も当たり前の職場環境でした。



信頼できる人が本当に少なかった。





ここでの5年間を思い出すと

つらかったことの方が断然多いけど、


間違いなく

私を強くしてくれた経験でした。



あそこでがんばれたんだもん、

これくらいのこと大丈夫!!

って思えることが

退職後にたくさんありました。






ワークブックに取り組んでいた時に、

点と点がつながる

不思議な巡り合わせがありました。



夫が夏に出会った方が、

私が働いていたこの商社の

お取引先勤務だと分かりました。



私が働いていた5年間に

オフィスに何度もいらしていたと分かり、


どう考えても

私はその方に会ったことがあるはず。



20年も前のことだし、

私がいた部署は仕入先•販売先合わせて

お取引先が200社以上あったので、


お取引先社員さんのお名前は

ほとんど忘れちゃっていたけど、


あ〜、あの人かも??と

ぼんやりとシルエットが

浮かんでくる感じ。


このお取引先には

好印象しかありません。

いつも取引がスムーズだったし、

人も穏やかだった記憶。




長い年月を経て、

私の過去と今が

線になってつながりました。



こういうことってあるんですね。


近いうちにその人に会わせてねと

夫にお願いしています。




ワークブックに取り組む中で
こんな昔の記憶に触れて、

悪いことしか思い出せない人もいたし、
名前が思い出せない人もいました。

退職前年から私の直属の上司だった人の名前が
どうしても思い出せなくて。
当時、全国最年少で部長昇進した人で、
部下と不倫して、再婚して、
お取引先との接待飲み会とゴルフだけ張り切ってて、
普段の面倒な業務はまるまる軽視していた
信頼できない人でした。記憶から抹消してた!



どなたかに、私のことを
思い出してもらうことがある時に、
悪印象を抱かれることのない
誠実な人でありたいと思ったのでした。



長くなっちゃいました。
ここまでお読みくださり
ありがとうございます。

今日もよい一日を〜!

Crane