こんにちは!
日本の四季と和文化を
大切にして暮らしているCraneです。
今日は看護の日だそうです。
知りませんでしたー。
5月12日はナイチンゲールの誕生日なのが
日にちの由来とのこと。
21世紀の高齢社会を支えていくためには、
看護の心、ケアの心、助け合いの心を、
私たち一人一人が分かち合うことが必要です。
こうした心を、
老若男女を問わず誰もが育むきっかけとなるよう、
旧厚生省により
「看護の日」が1990年に制定されました。
(公益社団法人 日本看護協会HPより)
先日友達から聞いた
ある看護師さんのことを書きます。
その友達は
結婚式の司会の仕事をしています。
先日担当した結婚式の新婦さんは、
看護職。
新婦さんの兄弟とその家族は
式に列席しなかったそうです。
欠席の理由は、
新婦さんが
コロナ専門病棟の看護師さんだから。
兄弟間にも
コロナの差別、偏見があるのかな?
と思ったら、
キューっと胸が痛くなりました。
根掘り葉掘り聞いたわけではないので、
もともと希薄な関係の
兄弟なのかもしれません。
新婦さんのお父様は列席なさったけど、
料理をひと口も召し上がらなかったそうです。
コロナが怖くて、自宅以外で
食事をする気分になれなかったようだと。。
怒っているのではないけど、
マスクをしてずっと無言だったと。。。
私には見ず知らずの人だけど、
この話を聞いて、
どんよりしてしまいました。
結婚式は、
人生で一番幸せな時で、
一番祝福される時。
親、兄弟、友人たちに
感謝を伝えられる時。
新郎新婦の晴れやかな笑顔を見て、
列席者たちも幸せな気持ちになる時。
それなのに、
コロナ禍であるために、
医療従事者であるために、
笑顔いっぱいのお式になるのではなく、
複雑な感情も発生してしまうなんて
本当に気の毒で。。。
司会をしている友達によると、
どの新郎新婦も
結婚式を延期したり、
規模を大幅に縮小したり、
深く悩みながら決めている。
その話になると、
「こんな時に結婚式をして、ごめんなさい」
と嗚咽してしまう。
東日本大震災の直後にも
同じような新郎新婦を見てきた
とのことです。。。
先の看護師の新婦さんは、
「自分で納得して
コロナ病棟に異動したので
(兄弟が列席しなかったことを)
気にしていません」
とサバサバとお話になったそうです。
それでも内心は複雑だろうなー。
コロナ禍となったのを機に、
人の考え方や人間性が
より深く分かるようになったのは
皮肉なことだけど、
何事も前向きに捉えていきたいね
ということを友達と話しました。
コロナがものすごく流行している今、
看護職のみなさんが最前線で踏ん張って
私たちを守ってくださっている。
この結婚式エピソードから、
医療従事者のみなさんにも、
それぞれの生活や希望があって、
家族がいるということを
身近な感覚で思い浮かべました。
今日の話の看護師さんご夫妻に
たくさんのお幸せがありますように♡
オシドリ@多摩動物公園
医療現場の負担を減らせるように、
感染予防の対策を
自分も家族も抜かりなくすることを
改めて誓います。
日本の、世界の、医療従事者のみなさん
ありがとうございます
🙏
穏やかに良い一日をお過ごしください。
Crane



