お金があれば
好きなものが手に入るし
好きな暮らしができる
そうすれば、幸せを感じられる
なーんて思ってたなぁ〜〜
(もちろん、それはそうですが😊)
お金に対する不安があまりなくなったら
モノにあんまり興味が無くなって
既に豊かだし、既に手していると分かったら
本当に欲しいものだけ手にするようになった。
役に立ちそうな情報ではなく
心がウキウキする情報が目につくようになった。
都会に住んでるからか、
次々に情報もモノも目に入って来る。
もう、刺激だらけ。
持たなくちゃいけないような
持ってなきゃいけないような
そんな錯覚の中にずっといた気がする。
次から次へと刺激を追い求めては、
手に入ったり入らなかったりを楽しむ
終わりのないゲームのよう。
先日、高いビルの展望台から大都会の夜景を見渡していて感じたのは
豊かさ
そして
広いのに狭い
という感覚でした。
どこまでも広がる夜景の光は、
息を飲むほどに美しかったけれど
そこで見上げた空に輝いていた
月や星たちは
私の心を幸せな気持ちで満たし
どこまでも解放してくれた。
夜景の光を見ていたら、
私は、ここにいたらまた
取り込まれてしまう
と思った。
いつの間にか、何かに追い立てられ
何かを追い求め、
大勢の中に紛れて安心するようになるだろう。
私は弱いから
直ぐに揺れて、流されてしまう。
私にとっての豊かさは
過剰な程の便利さや
過剰な輝きの中にはない。
空があって、雲があって、星があって
太陽や月が輝いていて
風が吹き、水が流れていること。
木や草、花、動物、虫など
自然の姿がたくさん有ること。
人がゆったりと優しく微笑んでいる姿。
子どもが元気に泣いたり笑ったり
遊んでいる姿。
各々があるがままでいられること。
物心ともに自由でゆとりがあること。
生きていることに喜びを感じられること。
これも、故郷を離れ、大都市ばかりに住んできたからこそ分かったこと。
こう!と思ったら
やってみないと気が済まない私は、
いつも遠回りばかり。
でも、そのおかげで自分にとっての豊かさが何かがハッキリ分かったし
その経験がまた、私の豊かな財産となっている。
こんな私の不器用な所、
案外好きかもしれません


