先日、
遠い親戚にはなるけれど、お墓参りするから顔を出して、、と
母から連絡がありました。
昔、実家から嫁いだ一人の女性がいました。
その嫁ぎ先の親戚にあたるご家族の両親が亡くなってしまったそうです。
しかも子供5人を置いて…
見かねた祖父が、急遽5人を引き取りました。
蔵のような立派なものではないけれど、
敷地内に蔵を兼ねた家屋が幾つかあった為、
子供たちはそこで寝起きするようになります。
食事とお風呂は母屋でお世話したそうです。
夜間の大学に通わせ、
後にブリジストンに就職した子や、自衛隊に入隊した子、皆それぞれ自立して行きました。
私は生粋のお爺ちゃんっ子で、
悪さをして両親から叱られるたび、敷地内の祖父宅へ逃げ込みました
お漬物、🍘を食べながら、
お茶を飲むような🍵地味な子でした
そうそう、名前もお爺ちゃんが付けてくれましたよ^^
祖父、祖母のお葬式以来、
かれこれ何十年という間、会うことはありませんでしたが、嫁ぎ先のお孫さんに当たる、
既に80歳を過ぎた男性がお線香を上げたいと、都内からお嬢さんと共にいらっしゃいました🚗
自分の両親を。
そして育ったもう一つの環境に想いを馳せ、
わざわざ、足を運んでくださったのです。
恐らく、遠い親戚ではあるけれど、
繋がりを求めて…
縁を切らさないよう、とでも言いましょうか、
そんな想いもあったのではないか、と察します。
もちろん、
子供たち五人を育ててくれた感謝もあるでしょう。
残念ながら、親と同じく五人のうち、
一人を除き、皆、短命だったそうです。
その後、お墓参りに行き、
それから当時五人の子供たちがよく釣りをした🎣
遊んでいた沼に行きました。
姪っ子は鳥たちに釘付け

親戚の子を引き取る。
しかも五人も。
簡単なことではありません。
昔は戦争もあったし、不遇な子がたくさんいたんだよね。
母の実家は魚屋と雑貨屋を営んでいて、
当時は女中さん達もいたそうです。
やはり親戚で両親を亡くした二人。
成人していましたが、
両親が亡くなった直後、
どさくさに紛れて広大な土地を騙し取られてしまいました。
路頭に迷ったところを、
母の実家で引き取ったと、母の実家もまた同じような体験をしていました。
母曰く、困った時はお互いに助け合わない、とね…と。
実家に咲いていた秋明菊が、とても美しくて…
当時、親を亡くした子らを思うと、切なくて泣きたくなりました
世の中には、
耳を疑うような、また目を覆いたくなるような悪事を働く人間もいれば、
慈悲深い人間もいるもの。
せめて私は後者でありたい、と切に思うのです。
親戚の方から頂いたお土産。
2000円のマスカット
あたちにはお土産ないのかなニャ?
ならば
カジカジしてやるニャ
仕事や家事、野暮用。
また中学娘の塾や習い事で週5日の送迎🚙
加えてサクラネコーズの餌やりなどで、
毎日バタバタしており、
暫くは
ご訪問が滞りがちになるかと思います
大変申し訳ありません

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