前回のチョコのお誕生日の記事では、
たくさんのお祝いコメントをありがとうございました

仕事、外出でバタバタしておりました為、個別にお返事が出来ず大変申し訳ありません。
とても嬉しかったです。
心から感謝申し上げます
☆質問内容について
思いがけず2匹の黒猫の里親になったのは、
子供たちがどうしても黒猫がいいと…申しましてね…
黒猫ジジの影響かな⁈
しかも、2匹目も黒猫とは
幼い頃からたくさんの色柄の捨てられた猫たちを飼っていましたが、不思議と黒猫とのご縁はありませんでした。
ですので今クロネコーズと暮らしてみて、
ミステリアスな雰囲気にすっかり魅了されております
特に昼間の一本線の瞳は本当に美しいと思います

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不必要な命として、
殺処分対象だったチョコのお誕生日を迎えるにあたり、命について改めて思いを馳せてみました。
折しも、
川崎の児童殺傷事件では尊い命が奪われたばかり。
親御さんのことを思うと、悲しみは如何許りでしょうか。
先日新聞をめくっていたら、
衝撃的な記事に背筋が凍りました。
テレビ番組「プレバト」を観ていて、
落語家の立川志らくさんのセンスある俳句が好きでしたので、ビックリ…
『死にたいなら、一人で死んでくれよ』
何という重い、感情に任せた後先考えない発言でしょう。
あろうことか、
この方は言葉を生業にしている落語家さんですよ。
立川志らくさんは幼いお子さんもいて、
お気持ちも十分察しますし、
私も母親なので、許し難い事件です。
加えて私は被害者の母親でもなく、
また加害者側の肩を持つわけでもないことを
承知の上で言わせてください。
『一人で死ね!』
これを言ったらおしまい。
人を殺めること。
そして自ら命を絶つことも、両方ともダメなんですよ!!
これらを大前提とした上で、
私たちは学校で「命を大切にしましょう!」と
習いましたよね?
もしや、
立川氏はお嬢さんにもこう教えるのでしょうか?
息子が小学一年生の時、
クラスメートに「死ね!」と暴言を吐いたことがありました。
下校後に喧嘩をしたようでこのことが分かり、
すぐさまクラスメートのご自宅を訪ね謝罪した経験があります。
息子の頭に手を触れ下げさせ「ごめんね」と
伝えさせ、わたくしもお母様とクラスメートに謝罪の言葉を述べ頭を下げました。
死ね!という言葉は冗談でも言ってはいけない。
その子とは二度と会えなくなり、
家族みんながどれだけ悲しむかを息子に諭しました。
また反対に息子が「死ね!」と言われ、
教師でもある母親が謝罪に来たこともあります。
それぐらい
「死ね!」という言葉は重いと思うのです。
賛否両論あるかとは思いますが、わたくしは藤田氏の意見に賛同します。
聖学院大学教授の藤田氏は長きに渡り、
貧困や引きこもりなど弱者の立場の方々を支援して来た方で以前から存じ上げておりました。
『一人で死んでくれ!』
これらの心ない言葉が、
孤独を強いられている方を更に追い詰め、
助長してしまいます。
多くは好き好んで引きこもっているわけではないと思うのです。
生まれ育った環境、
イジメやパワハラ、発達障がい、特性、病など
様々な背景が起因しています。
こうして一部の想像力が欠如した発言が一人歩きし、
孤立した方々を更に追い詰めることになり、
弱者の方々を支援する藤田氏が危惧していた通り、事件が起きてしまいました。
官僚のトップでもある元事務次官が、自らの手で子どもに手をかけた事件。
必死な思いで産み育てて来た子を殺める。
悲し過ぎます。
進学校でイジメに遭い、特性も相まって追い詰められた息子さん。
家庭内暴力、引きこもり。
更には隣接する小学校の運動会の音がうるさいと、「子供をぶっ殺す!」と放ったといいます。
恐らく誰しも、
川崎の児童殺傷事件が頭によぎると思います。
もしわたくしが親の立場で息子がこのような言葉を発したとしたら、
正直、わたくしも他人事ではありません。
無関係な子供たちに危害を加われるぐらいなら、
自らの手で殺す…
高齢の親御さんもまた孤立し、また追い詰められた上での犯行だったと察します。
ともすると、
『1人で死んで!』発言は、他人を巻き込むぐらいなら1人で。
もしくは
『父親、もしくは母親が自ら手をかけろ!』ということにもなり兼ねません。
多様性がある世の中で、
人を思いやり、差別や偏見をなくす。
大丈夫だよ!と声を掛け見守る。
加害者を作らない社会が何より必要不可欠だと思います。
何より、一人で抱え込まず、
SOSを発せられるように。
何度か書いていますが、
息子が中学生の時に教師に理不尽な対応をされ、壊れました。
暴力、暴言、家具を壊し、
また自傷行為を繰り返し、床に血が滴り落ちていました。
わたくしや父親と取っ組み合いになった経験もあります。
わたくしも鬱状態になり、その光景を間近に見た幼い娘は泣き叫びました。
母の知り合いの弁護士に相談し、アドバイスを受け、ボイスレコーダーと証拠のメモを持参し、校長室に立てこもり、
戦いました。
数々の問題があった教師は異動。
校長と共に謝罪に訪れました。
臨床心理士さんをはじめ、高校では素晴らしい教師に巡り会えました。
皆さんに支えられ、
現在息子は自分で選んだ職業に就くため、大学生活を送っています。
SOSを発していなかったら、同じように不登校や引きこもり、または命を絶っていたかもしれません。
再放送で『ドクターコトー診療所』🏥を観ていますが、医師の吉岡秀隆さんの演技の上手さや
垣間見える優しさだったり、思いやりのある言葉につい涙してしまいます。
他人に対して、
僅かでもこんな風に思いやれることが出来たなら、
こんな悲しい事件も起きないのではないかな、と。
吉岡秀隆さんの言葉から〜
『人それぞれ、大事な命ではないですか?』




