講演会 | チョコ&フランソワママのブログ

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黒猫のチョコとフランソワのブログです。



先週の金曜、土曜と連日TNR(野良猫の繁殖制限)が続き、日曜日は息子の学校行事と…疲れ果ててしまいまして ご訪問が滞っております

後ほど、いいね!欄から改めてご訪問させて頂きます
本音はHalloweenネタが書きたいのよ〜





地元で開催された、カッパちゃん写真展の後、「困ったニャ ノラ猫問題」の講演会にishizakiさんと参加しました

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奥のグリーンのユニフォームはさいたま市動物愛護ふれあいセンターの職員さんです。

今回この企画には、センターの若い獣医師さんが積極的に行動してくださいました。
獣医師は動物を助ける職業であるにも関わらず、センターでは殺処分のボタンを押さなければならないという相反する仕事もあるのです。


殺処分の多くは安楽死ではありません。
安価で短時間で大量に殺めることができるのがガスによる処分です。

二酸化炭素を注入し、もがき苦しみながらの窒息死です。





行政、地域住民、ボランティアの三者協働。

これらの協力があってこそ、動物愛護活動が成り立つわけです。


無関心な人、猫好き、また猫嫌いな人にとっても、野良猫を減らしたいという思いは同じはず。
殺処分するのではなく、TNR(野良猫の繁殖制限)をし、個体数を減らし、一代限りの命を見守っていく。

共存して初めて、人と動物に優しい、住みやすい社会に繋がるのです。


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猫が妊娠、繁殖可能になる月齢は生後6〜9カ月で、年に3回以上の妊娠、出産が可能です。
1回の出産で5匹生まれるとして、、

3回×5匹=15匹
1年で15匹ですよ

だから年に何十万という殺処分が行われるという訳です。

私がお世話になっているTNRに特化したいながき動物病院。
僅か5ヶ月のはちわれ猫さんが、小さな身体に似合わず、お腹がパンパンに膨れ、赤ちゃんを身籠っていました
こんな仔猫が赤ちゃんを育てられると思われますか?



さいたま市動物愛護センターの所長さんのご挨拶です。

触れ合い事業、譲渡会に力を入れるなど、
殺処分をなくすべく、このような企画にもご協力を頂きました。
ありがとうございます! !


いわゆる、センター イコール 殺処分する場所というイメージが定着しています。
でも好き好んで殺めているのではなく、ブリーダーによる大量遺棄、安易に買い、飼い遺棄する人々の尻拭いをしていることを忘れてはなりません。


文句を言うばかりではなく、不遇な動物たちの為、奮闘され、目に見える行動や成果があったならば、素直に感謝の気持ちを言葉に置き換え、直接声を届けることも必要なのではないでしょうか。
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亀山知弘氏、亀山嘉代氏ご夫妻のねりまねこさん

練馬区で活動され、今や地域猫のモデル地域でもあります。
カッパちゃんの飼い主さんです

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殺処分の大半は乳飲み子。
通常、乳飲み子は数時間おきの授乳、保温をしなければ、すぐに亡くなってしまいます。

職員さんの負担が多く、中には放置死ということもあるとか…。
そんな訳で乳飲み子はほぼ殺処分になってしまいます。

その状況を救うべく、乳飲み子に手を差し伸べる活動をされるのが、ミルクボランティアです。

センターは里親さんを見つけてくれる場所と思っている方も多いようですが、殆どは殺処分になります。

乳飲み子を持ち込んだ際、殺処分になることを伝えると、中には可哀想なので育ててみる!という方もいるとか。

そんな時の為に、センターの中には、乳飲み子ミルクボランティアセットなるものを用意してあるといいます。
中身は粉ミルク、哺乳瓶、スケールなど。
ミルクボランティアのにゃみさんはその他にカイロや取り扱いセットやHOW TO本を付けたらどうか?と
全国のセンターに広まると良いですね





ショートムービーの中で、ねりまねこさんが不妊手術の際に利用する、はな動物病院の太田先生のお話される内容に感銘を受けました。



以前講演会で、「やる気になれば殺処分なんてなくせることができる。

昔は殺処分なんていうものがあったんだと子供たちに話せるように。

殺処分を子供たちにどう説明するのか?
恥ずかしい行為だと思う…。

徹っっっ定的にTNR! ! !

目指すは保護猫カフェを潰せ


殺処分がなくなり、野良猫がいなくなれば保護猫カフェなんて必要なくなる訳なんです!」と、、


マンガ  『犬部』
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百田は原作の獣医師 太田快作さんがモデルとなっています
私はすっかり太田先生のファンになってしまいました
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「地域猫というのは、最終目的ではなく、あくまでも過程である。


猫は外で亡くなるのではなく、最期は人の前で亡くなることができるように。」とおっしゃられたのが印象的でした。




ねりまねこさん、太田先生、私がTNRの際にお世話になっているいながき動物病院は共にゴールゼロメンバーです。


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TNR病院は、日に30匹を越す不妊手術をこなし、高い技術力、場数を踏んでいるので、不妊手術痕もこんなに小さく、猫に負担をかけません。

町医者のようにエリザベスカラー、洋服なんてものは不要。
なぜならば、翌日にはリリースする為です。
回復も早く、当日には元気に走りまわる姿やくつろぐ姿がそれらを物語っています







最後に保護猫カフェ、シェルターを持つビシネスモデルとしても活動される東京キャットガーディアンさんの山本葉子氏。

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ドイツと言えば動物先進国で殺処分がなく、ティアハイムと呼ばれるシェルターが有名です。


ドイツの方が日本に持つ印象を問うと、猫グッズが街中に溢れ、ペットショップ、猫カフェもあるのに、どうしてたくさん殺しているの?(殺処分)か不思議と言います。


欧米と日本では安楽死に対する考え方の相違があります。


但し、シェルターで殺処分はないものの、譲渡に適さない仔は安楽死になります。

また一般の飼い主も獣医師と相談し、安楽死を選ぶ方もいます。
欧米は個人主義なので選択の自由があるのです。

人間でも安楽死、いわゆる尊厳死という考え方が僅かながら浸透しつつありますが、日本ではまだまだ後ろめたさもあるのが実情ではないでしょうか。


欧米はTNRの先進国でもあり、不妊手術専用の巡回バスも走り、出張手術が行われています。
250gからの早期不妊手術が可能だとか。



稲垣動物病院では600gから可能で、金曜日のTNRの際も仔猫をお願いしたばかりです。

可哀想と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、小さい方が負担が軽く、回復も早いとのデータがあるほどです。

何より一度捕獲器に入り、適さない仔猫だと逃がしてしまうと、いざ適した時期に捕獲器を覚え捕獲できないことがあるからです。





与えられた環境の中で、今自分にできることを。
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長々と失礼しました。
要約するのが苦手なのよ〜






これからこびりついた捕獲器を2台洗わなきゃ
忙しくてそのまんま〜







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