*追記あり
都内某所の駅で彼女と待ち合わせ。
お姉さんと一緒に改札にいた彼女は、私を見つけるなり涙を流した。
私も思わず涙ぐみそうになる。
咄嗟に「初めて会うのに、、友達との再会みたい…」と冗談交じりに言いながらも、ぐっと涙をこらえた。
同じように個人でTNR(野良猫の繁殖制限)をしている彼女。
ブログを見るたび、個人では限界がある現実を思い知らされる。
心ない言葉を浴びせられ、白い目で見られたり。
私もまた同じように経験しているので、手に取るように彼女の気持ちがわかる

先日ブログを見ていたら、いかにも困難な猫屋敷の現場があった。
猫屋敷から猫を救うには先ず人間対人間の
問題を克服しなければならない。
大抵、糞尿、ケンカ、出産で近所から苦情が来て家主は孤立している。
心を閉ざしているから、そう簡単には話が通じないのだ。
現に彼女は何度も声をかけるが、ことごとく拒否され続けている。
私が思うに、声をかけられているうちが花だと思うけれど…
私も猫屋敷のお抱えのTNR師 のおばあちゃんちを守っている為、わかるよ〜わかる、わかる!と、いても立ってもいられずメッセージを送り、最後に「お近くなら駆けつけますのに…」と締め括った。
返信を見ると、なんと彼女の自宅は最寄りの駅から数駅しか離れていない場所だったのだ

そんな訳で馳せ参じた次第だ





私が単にTNR経験者というだけでなく、見張りが必要ということもあったので、それぐらいなら私にもできるかな?と

何はともあれ、彼女曰く、おかっぱ頭のオヤジ宅
へGO

へGO

顔を知られていない私とお姉さんでさり気なく屋敷チェック



確かにボブジジが何をするでもなく、自宅前で立っていた。
傍らにはのんびりとくつろぐハチワレネコーズ



踵を返し、一旦自宅にて作戦会議

愛猫さんのぷっぷちゃん

紙に見取り図を書き、張り込み位置を確認し、3台の捕獲器を持ち作戦スタート

さながら私服警官のようだ

捕獲器を持ち、ボブジジ宅をチラチラと監視する私たち。
その不穏な動きに、洗濯物を干す奥様が何やら怪訝な顔で見つめる

私たちは井戸端会議よろしく、あくまでもさり気なく奥様〜ズを演じきる。

その刹那、角を覗いた彼女が動きを止める。
あろうことか、ボブジジが角のすぐ近くに
いてこちらに向かっていたのだ

私たちは抜き足差し足、そろりそろりとすり足でその場を離れる。
ヤバい、ヤバ過ぎる、、

これってスパイみたい、、警察や探偵の仕事の大変さを思い知る瞬間だった

その後、自転車でボブジジが去った間、お姉さんは十字路で見張り、ぷりんさんが捕獲器をしかけ、私は見張りつつ捕獲器の手伝いを、、
結局、妊娠が疑われるサビ猫はいなかったが、母猫を捕獲

ボブジジが帰宅し、しびれを切らした私は、サビ猫の行方、TNRの申し出を試みる。
サビ猫は昨日までいたが、いないので探している。
その後、TNRの必要性をこれでもか、、と熱く語り、頷くボブジジ。
もしや承諾してくれるかも!と淡い期待をするも、「今はいい、近所の人がいるから」と意外に人の目は気になるようだ。
半落ちならぬ、完全拒否



その場を撤収し、自宅までの帰り道。
もうひとつの現場へ。
前髪ちゃんの兄弟?と思われるメス猫の捕獲を試み、あっさり捕獲

その後、ケーキをご馳走になりながらお疲れ様会を

ぷりんさんの捕獲器の持ち手にはカバーが!
これなら重量級の猫を持つ時も楽ちんね〜♪
私もマネしようっと!
その後、保護部屋へ、、
空調もバッチリな快適なお部屋でした☆
まだ4ヶ月のチャルくん

残念ながら衰弱していた兄弟は亡くなってしまいました

兄弟の分まで幸せになろうね

横隔膜ヘルニアの影響で不妊手術が出来ず、様子見をしていましたが、近々ヘルニアの手術予定だそうです。
当時の経緯はこちらから☆
チャルくんの里親さまを探しています

東京、埼玉希望
ビビっときた方!詳しくはこちらから。
リンクできます☆
プレゼントも頂きました

また後日改めてお品が届き、ビックリ

お気遣いくださり、ありがとうございます♪
かえって申し訳なくて、、
今回限りでお願いしますね

今後お手伝いできなくなってしまいますよ

*・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚・*:.。..。.:*・'
今回のことを改めて振り返ると…
彼女が駅で私を見つけた途端、泣き出したのは、不遇な猫の為に孤軍奮闘していたから…。
どんなにか心細く、孤独だったよね。
もう、一人じゃないよ!と伝えたい。















