野宿なう。 | チョコ&フランソワママのブログ

チョコ&フランソワママのブログ

黒猫のチョコとフランソワのブログです。

photo:01





ある猫ブログさんのところに、明け方コメントがあったそうだ。
しかも、心ないコメント。


ボランティアさんは時として、誹謗、中傷の対象になることが多い。
日々、どんな思いで活動をしているのかも知らず、批判するのは簡単だ。
腹を立て、ムキになれば炎上になりかねない。
そしてこういう人に限り、手も出さずに、口だけは出すのだ。
本来手を出していないのであれば、口は出すべきではないと考えている。
何も好き好んで、時間、労力、お金を使ってまでやっているわけではない。
やらない方が楽に決まっているのだから。


もちろん私も心ないコメントを頂いたり、他のブログで目にしたことはある。
リリースなんて可哀想、不妊手術すると仲間にいじめられる、そもそも昔から野良猫はいて、自然に減っていくもの。
愛護もどうかと思う。


自然に減る⁇

減っているかに見えるのは、人知れず交通事故、虐待、病気、そしてセンターに連れて行かれ殺処分されるから。


それなのに、いいね!を平然とされる。。。
いっそのこと、いいね!でなく私のブログなんてスルーしてくれたらいいのに。



私も感情を持った人間。
冷静に全てを受け入れられるわけじゃない。



色々な考えがあるのはもちろん理解した上で。



それでも…心穏やかにはいられない。



TNR(野良猫の繁殖制限)、野良猫に手を差し伸べることは、そんなにいけないこと?
猫嫌いな人とも共存する為、数を増やさず、減らしていく方向で、しかも殺処分することなく、一代限りの命を見守ってあげることはできないのだろうか。


何もこの世は人間のものだけではないはずだ。
私たちは動物の命を頂戴し、食し、生きている。
自然界の領域までもが、人間の都合で奪われる。



命と向き合うTNR(野良猫の繁殖制限)を細々と一人でやることは、人が絡まない分だけ、問題も起きないけれど、やはり孤独だ。
ブログを始めてからは、遠く離れていても頑張っている個人のお仲間さんの存在を知り、勇気づけられた。
一人じゃないんだと思えた。
また、応援してくださったり、あたたかい言葉を頂く機会も増え、涙したことも。


それでもやはり、時として心ない言葉に傷つき、打ちのめされる。



そしてもう一つ、ブロガーさんも言っていたが、命の売り買いは止めようと言っているのにも関わらず、ブリーダー(繁殖家)からも未だ、いいね!され
、うろたえてしまう。


なぜ⁇
交流のあるブロ友さんも同じことを思っていて、「売ってなんぼの世界」と。
不特定多数の人目に付けばいいだけ⁇
なるほど、、納得した。


ブリード(繁殖)とTNR(繁殖制限)は正反対の行い。


私にはできない。
相反することに賛同するなんて。


悶々とする、、
世の中を憂いて、自分を憂いて。
私はまるで、悲劇の主人公だ。
もっと楽に生きられたら、どんなにいいだろうか。





先日、大きな団体さんのブログを見ていて、息をのむ。

TNRで、慣れていない子のストレスを心配し、リリースした記事で、「本気で外が良いと思っているのか?
一度自分も野宿してみては?」との意見がありました、、と。


もし私がここまで言われたら、怒りを通り越し、笑ってしまうかもしれない。
何が正しくて、何が正しくないかはわからないけれど、全ての子を保護することは不可能で、しかも援助でもして頂けるならともかく、口だけ。
もはや、嫌がらせの域に近い。


この方は想像力というものを持ち合わせていない。
完全に欠落してしまっている。
自分のことだけで、相手のことなどこれっぽっちも考えていない。





学生時代、友人グループに誘われ、半ば強引にキャンプに連れていかれた。
一人ぼっちで、カエル、蛾、カマドウマが鎮座するひと気のない深夜のトイレに行った恐怖、寒いし、風呂にも入れず、二度と行くまい、、と固く誓った。



もし、同じように野宿してみては⁇と言われたら、私は憤然とするどころか、俄然強気になり、リベンジとばかり、リュックを背負い、颯爽と出かけることだろう。


そうして深夜に、私はこれ見よがしに、「野宿なう!」とブログをアップするだろう。


なんとしてでも心意気を見せつけるつもりだ。


そうでなきゃ、TNRはやっていられないから(泣)




こうして、私はだんだん強くなっていく。






殺処分対象だったチョコ、フランソワ、そして不遇な仔の為に、、ね。

photo:02







iPhoneからの投稿