
読書歴、初の 渡辺淳一作品です。
主人の仕事の関係で、渡辺先生の話はよく夫婦でしたことがありますが
作品を読むのは初めて。
この中で
女性が長生きなのは、おしゃべり
よく話すから、とあります。
男性は生来、無口なので
年を取って、無口
精神的な孤独感が、病気につながると。
確かに女性が集まると、何時間でも、途切れることなく、喋る。
でも、よくよく話を聞くと
それぞれが、自分の言いたいことだけを喋っていて、交わらず、会話の中身も薄くて
後から、あれは一体何だったんだろう
って思ったりする。
一対一の、親友とのお喋りは
短い時間でも、濃くて、ジュエルのように
大事だけど
意味のない、たわいもない会話は、運動やウォーキング効果があるそうですよ。
誘われたら、参加した方がいいかもです。
男は無口というけれど
どちらかというと、うちは無口なのは私
ただいま、と帰宅してから寝るまで喋っているのは主人。
話すのが仕事…とはいえ、家でも途切れない。
私はもし、黙っていろと言われたら、一ヶ月でも黙っていられるくらい。
主人がいなかったら、きっと、ずっと黙っているだろう。
なので、
主人が雄弁で救われているのかも。
実家の父は、母を亡くしてから、話し相手もいなくて、寂しかったんだろうなと思うのですが
そういう意味では、煩わしい親戚付き合いも、
効用はあるのですね。
少し見方を変えなくては。