仕事の帰り道のこと




本当ならば

仕事から真っ直ぐ帰るつもりだった


でも


何となく


ガソリン入れてから帰るかな…と



時々利用する道に右折した



すると


対向車線端っこに

三毛猫が座っていて

そのそばに黒っぽいものが見えた



鳥?何??


停車してよく見ると


三毛猫よりも一回りくらい小さな

キジトラの猫だった



見つけて欲しかったの?…






急いでUターンして

その現場の裏にある家の人に

思い切って声をかけてみた



しかし


そこの家の猫はなくて


お向かいの家の猫なのがわかった


事情を話し

付き添って貰い訪ねてみると

お向かいさんは

留守だった




声をかけた家のおじいさんが

小さな段ボールに

子猫の亡骸を入れて

お向かいさんちの入り口に置いてくれた



お向かいさんは

猫を沢山飼っているようだが

手術はしていないらしい…と



声をかけた家のおばさんは

野良猫を見つけると

なるべく捕まえて


特に女の子や

触れる子は手術をしているらしい


来る子には

みんなに

ご飯をあげているんだと話してくれた




まだこの辺りには数軒

猫屋敷みたいな家があることも知った



そして

年配の方でも

やれる範囲で

頑張ってくれてる人もいるんだ

と言うこともわかった




世の中にはいろんな人がいて


猫が好きな人も

確かに沢山いて…


ただその考え方ひとつの違いで

不幸になってしまう子も沢山いる




本当ならば家の中で

ゆっくりまったり暮らす


それが一番なんだけど


地域猫として生きていく猫もいる事は

今の時点ではやむおえない



それでも

少しずつ減らしていこうと

猫を思う人たちが集まれば

大きな力になるはずだから


私もひとりでも

頑張っている人たちが 

周りにも沢山いることを忘れないで

これからも頑張ろうと思う





何かしら…なんでも良いんです。  

外で暮らす猫のためにできること


頑張っている人たちは

私なんぞが烏滸がましいですが

みんな仲間だと思ってます!



最後に 


亡くなったキジトラちゃん

お空でどうか安らかに…


お母さん猫さんの気持ちを考えると

いたたまれない


とてもつらいです。