先の500/365ツーリングの途中でミッションオイルが焼けたっぽい匂いがしたのが気になったMEX。
下を覗いてもミッションオイルが漏れた痕跡は無かったけど、
『オイル漏れはオイル入ってる証拠。』
って言うじゃないw。
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なので全部抜けちゃってたらどうしようかと不安になり
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11/25に持ち上げて
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オイル注入穴のプラグを抜き、
指突っ込んで確認したら
ちゃんと入っていて一安心^^。
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大丈夫だったので
とっとと復旧。
さて、右側の三角窓のロックにガタがあるせいでガラスとゴムの密着が甘く、止水が今ひとつなMEX号。
他の個体であまり見ないガラス貫通タイプのロックで、ロック用のレバーが360°クルクル回るのだが、先日、珍しく同じタイプのロックが付いていた52Wさんが、
「左側は90°で止まるのに、右側はクルクル回ってしまうんですよ。」
と。
「え?そういうモンじゃないの?」
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と52W号を確認すると、
「やや!なんと!」
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左側は90°しか動かないではないか!
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26年目にして明るみになる真実。
「おのれ…26年間、360°クルクルするものだと思ってたわ…。」
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ということで、本来の動きにしてくれようという今回は
三角窓ロックレバーの修復
でございます。
いやー、自分の個体でしか知らない部分だと、こういうことがまだまだあるもんですww。
*覚書:11/25の作業。
因みに
三角窓のロックレバーは
MEXが知る範囲では4種類ほどあって
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よく見かけるのは窓下から
挟み込んでるようなこのタイプ。
他には
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MEX号の左側のように、
ガラスに接着タイプや
*過去に取れたので
エポキシパテで接着し直してある。
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今回話題にしている
ガラス貫通タイプがあり
*MEX号は寄せ集め号なので
左右でロックレバーが違うのですよw。
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前開きドアのうちでも
初期の頃はこういうタイプも
あったみたいです。
*写真はKさんのNuova 2nd。
では話しを戻して
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こいつが
360°クルクル仕様になってしまった
ロックレバー。
*レバークルクル動画は最後にあります。
先ずは原因を探るべく
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このイモネジを
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外したところ。
ネジが小っこいので行方不明に注意。
三角窓側はこう。
上下に矢印の先のような
窪みが付いたワッシャーが
ネジになっていた。
*52Wさんのネジワッシャーは
窪みが1箇所だったので、
作りが色々あるみたい。
プライヤーでグリグリ回して外したところ。
この薄いワッシャーに雌ネジが切ってある。
残った軸の方は
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簡単に外側に抜けた。
どうやらガラスと軸のツバを
接着しているワケではなく、
単にワッシャーネジを
締め込んでいるだけだったのね。
ということは、
クルクルしてしまったのは
単にワッシャーネジの締め付けが
弱かっただけなのだろう。
で、
このワッシャーネジとガラスの間、
そして軸外側のツバとガラスの間には
薄いワッシャー状のゴムがあったのだけど、
どちらも経年劣化で千切れてしまった。
軸のネジ部には
ガラスに直に接しないように
ちゃんとゴムチューブが被せてあった。
軸のレバー側は
このように半月状に出っ張っていた。
どうやらこれでロックレバーの回転を
90°にする仕組みのようだ。
三角窓のガラスの穴は
今時と違って精度が悪く、
切り口がガタガタしている。
26年間溜まった部品の汚れを洗浄。
トレー右にあるのが
千切れてしまった薄いワッシャー状のゴム。
仕組みがわかってしまえば簡単なので、
手持ちのOリングなどを
適当に組み合わせて復旧してみよう。
使えそうなのはこの辺りか?
*アドバイスをくださったOnoさんは
以前修復時に
Oリングを使ったそうです。
色々試した結果、
やはりOリングを使った組み合わせが
良さそうなので、
ガラスと軸のツバ、
ガラスとネジワッシャーの間に
いい感じになるようにOリングを挟み、
ワッシャーネジを締め付け中の図。
*締め付けすぎると
ガラスが割れそうなので、
動かない程度に締め付けました。
ロックレバーの内部には
軸側の半月状の出っ張りと呼応した
90°の出っ張りがあるので、
三角窓をうまくロックできる位置に
軸側の半月状の角度を調整。
軸とレバー側には
錆止めも兼ねてグリースを塗布し
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イモネジは緩み止めに
ネジロック剤を付けて締め付けたら
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完了。
ちゃんと約90°で止まるようになった。
ふっふっふ。
これでクルクルレバーとは
おさらばだw。
でももう少しキツくしたいので、
そのうち軸の外側のツバに
何か薄いの仕込んでみようかな。
クルクル動画はこちら。
*音が出るので音量注意願います。
↓
三角窓ロックレバーの修復_END























