皆さま、こんにちは。

有山 あかねです。

 

物件をご案内した際、帰り際に頂きました(/ω\)

本当に嬉しかったです。。ありがとうございます!

 

 

 

今日はしょーもない内容で恐縮なのですが、

不動産におけるオープンという用語についてです。

 

 

不動産の仕事で「オープン」というとふたつの意味があります。

 

まず一つ目は、内見方法におけるオープン。

 

このオープンは、

該当物件の玄関に鍵がかかっていないので、

鍵を用意しなくてもそのまま内覧できますよ~という意味で使います。

 

オートロックがついている物件では、

エントランスのオートロックを遠隔操作や暗証番号で解除して、

お部屋自体は開けっ放しになっているというケースが割とあります。

 

または、

 

ものすごいボロボロの旧耐震のアパートで、

(当然オートロックも何もないのですが)

誰も侵入しないでしょ…ということなのか、

思い切って「オープン」にしちゃっているケースも(笑)

 

これは最強のパターンですが、

これまでに3回程

「いつでもオープン」のお部屋に遭遇しました。

 

オートロックもなくオープンになっているということは、

誰でも住みつけるということになるので、

内見でドアを開けるときちょっと不安になります。。

 

 

以上が内見におけるオープンの意味ですが、

オープンという言葉にはもうひとつ意味があります。

 

 

 

今日の午前中、店舗にいるときに、

管理会社さんからこんな電話をうけました。

 

「審査が書類が出なくて進まないので、

申し訳ないけどオープンにしようと思います。。。

担当のひとに伝えといて~」

 

 

これは審査が進まなかったり、

契約条件が貸主と借主の間で折り合いがつかなかったときに、

お申込を撤回してお部屋の再募集を行うという意味で使われます。

 

 

賃貸はお部屋を借りようとするときは、

即契約!とはならずにまず入居審査というものがあります。

 

その際に個人契約の場合は、

下記のような書類を提出しなければいけません。

(法人契約はまた別で、いろいろあります)

 

・身分証明書のコピー

(運転免許証の裏表・パスポート写真欄と住所欄・マイナンバーカード等)

 

・昨年度の収入証明のコピー

(源泉徴収票・確定申告書・課税証明書等)

 

・勤務先の在籍証明のコピー

(保険証・社員証・在籍証明書等)

 

上記の書類をすぐに提出できる方はいいのですが、

無くしてしまった…や、諸般の事情で提出できないかも…という方は、

必要書類が揃わないという理由でなかなか審査を開始できません。

 

管理会社やオーナーさんからすると、

空室期間は出来る限り少なくしたいところですので、

 

優しい管理会社ならしばらく猶予を与えてくれますが

ちょっと厳しいところだと、待ってくれても1週間くらいです。

 

この書類を回収するのも仲介の仕事といえば仕事なのですが、

どうしても提出が難しいひとも世の中にはいますので…

 

そんなときにしびれを切らした管理会社からかかってくるのが、

今日私が受けたような「オープンにするから…」という電話です。

 

こっちのオープンは悲しくなるやつです。

営業としてはせっかく申込もらったのに、それが無かったことになってしまいますし、

お客さんとしても住みたかった部屋に住めなくなるしでただただ残念な気持ちになります。

 

 

管理会社の担当の方が仲が良かったりして、

「もうちょっと待ってもらいたいな~、お願いしますよ~」と泣きついても、

オーナーさんのご意向もあるのでなんともならないことも。。。

 

 

というようにオープンにはふたつの意味があるのでした。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

有山 あかね