皆さま、こんにちは。
有山 あかねです。
最近なにかと話題にのぼるAIですが、
賃貸業界にもAIがある影響を与えています。
賃貸仲介なら絶対やる仕事のひとつ、物件確認。
(レインズ等に載っている物件にお申込が入っていないか、
また内覧ができるのかを確認することを「物件確認」と言います。)
これまでは管理会社さんへ電話をかけて電話口の方に
「●●マンションの203号室空いてますか?」
ときいて
「あーそれはもう申込入ってますね。」
などのように空室の状況を教えてもらっていました。
ところが昨年の年末頃からある画期的なシステムが導入され、
物件確認のスタイルがガラッと変わりました。
それがAIを使用した「スマート物確」というものです。
050から始まる番号に電話をかけると、
お姉さんのかなり機械的なアナウンスが流れまして
物件確認ダイヤルです。
確認したい物件の物件名を声に出して、
最後にシャープを押してください。
ピー――
と言われますので、
指示の通りピーの後に物件名を声に出して♯を押します。
すると
物件を確認しています…
●●マンションでよろしいですか?
よろしければ1を、異なる場合は2を押してください。
…●●マンションは現在3室が募集中です!
とAIのシステムが、
確認したい物件の空室状況を教えてくれるのです。
これは、オペレーターを置かなくていいので、
管理会社さんとしてはかなりコストダウンできますし、
仲介さんとしても土・日曜日の午前10時頃によく起こる、
管理会社さんの電話回線がパンクしてて物確できない…
というような事態も避けられて、かなり画期的です!
が…AIってまだ本格運用はなかなか難しいなあと思うことも。
「ありやまマンション!」
と伝えたつもりが、
やながわマンションでよろしいですか?
よろしければ1を、異なる場合は2を押してください。
…ちがうなあ。
2を押すと「再度マンション名を」と指示されるので、
もう一度「ありやまマンション!」というのですが。。
ありすマンションでよろしいですか?
…また違うーー(;^ω^)
活舌がいまいちだったり、区切る箇所を間違えたり、
ちょっとイントネーションが違うと、どうやら認識されにくいみたい。
タワーマンションなんかによくある長ーい名前だと、
尚の事認識されにくくなってしまいます。
(私の経験上ですが…)
あと、
他の人が物件確認ダイヤルを利用しているのを見ると
電話に向かってマンション名を何度も何度も真剣に伝えるので、
しばらく聞いてるとけっこう面白い。。(笑)
これからもっと精度が上がっていくのでしょうが、
やはりオペレーターのお姉さんには、
AIはまだまだ勝てないな~と思っています。
以上、スマート物確についてでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
有山 あかね