生駒山地縦断

トレッキング

この日は幼なじみのH君のプランコースであった。

いつもの枚岡公園から南へ5キロほどのところに

「らくらくセンターハウス」があり、

ここの駐車場を出発地とした。

 

アバウトではここから生駒山地の頂上部に登り、さらに

尾根伝いに十三峠を目的地として南へ向かい、ここを

折り返すという、結構、距離のあるコースである。

 

らくらくセンターハウス

 

この辺りからでも北区のビル群がズームで寄ると、良く見える。

 

ここはらくらく登山道と言い、その名の通り、楽に登山が

楽しめるルートで障がい者の方たちの団体をよく見かける。

このトンネルの向こうも幅の広い登山道が長く続いており、

車椅子でも楽しめることができる。

登山道と言ってもアスファルト舗装された歩行者専用道路である。

 

私らはこの分岐の右側にある、本格的な登山道を登っていく。

 

先を行く HではないH君。

先日、リュックを買って嬉しそうだ。

以前は街歩き用のリュックだったので、その差は歴然である。

 

 

コースに入るとミニミニ神社仏閣が随所に現れる。

 

規模は小さいが滝もある。

 

 

ところどころに沢があるのだが、水は飲めない。

 

このような池も散見される。

 

このように、ルートは整備されたところが多いが、

山側は崩れた跡が残ったままである。

 

 

 

 

ここで、給水タイム。

 

ここもかなり崩れている。

 

 

これは、何だ。

雷避難所である。

 

 

ほぼ、頂上部へ近づくと、有料道路である信貴生駒スカイラインへ到達する。

ここは観光道路で、平日はあまり車は通らない。

 

この信貴生駒スカイラインと並行して、この縦走ルートが

あるのだ。

 

しかし、このルートを猛スピードで走ってくる人たちとよく出会う。

多分、カントリーレースのトレーニングだと思うのだが、

それにしても危ない。

このルート、一応、アップダウンがあるのだが、角度が緩いので、

スピードをつけたカントリー走行に向いているかもしれない。

 

この日は日曜と言うこともあり、この縦走道ではハイカーが多い。

 

時折、このようにスカイラインと登山道が並走しているのだ。

 

 

 

 

十三峠へ到着した。

その昔、大坂から奈良へのルートは、暗がり峠越えと

この十三峠越えの2ルートがあったようだ。

 

 

この十三はジュウソウと読むのか?

ジュウサンと読むのか?

しばらく行くと、答えが出た。

ジュウサンとルビが打ってあった。

大阪の人の殆どはジュウソウと読むだろう。

それは、あまりにも阪急沿線の十三(ジュウソウ)が

有名だからだ。

 

 

 

峠の石仏。

 

この旧街道ルートで、伊勢へ参拝された方も多かったようだ

 

この道標の下部に「大阪」では無く、「大坂」と彫られている。

ので、江戸時代の道標だということが分かる。

それにしても、昔の人は、こんな細い道を歩いていたのだ。

 

 

彼岸花、やっと見つけた。

 

 

ここから、スタート地点へ折り返す。

折り返しは管理道路を歩行する。

しばらく歩くと、ご覧のように不法廃棄物が。

このルートは軽自動車ぐらいなら走行できるので、

こういうことになっているのだろう。

いつもは、入口ゲートが閉まっているようなのだが、

たまたま、開いていた日を狙っての投棄なのか?

 

前にも書いたが、日本の道はきれいだというのが、

海外の方たちの評価だが、私はNOと言いたい。

ゴミに関しては後進国と変わらないぐらいモラルが

低い民族性だと思う。

なぜ、きれいが保たれているのか?

それは、ボランティアであれ、有償業者であれ、

こういう人たちがいるからである。

 

 

 

ここからは何と、関空へかかる橋が見えた。

 

きたないゴミの後はきれいな花を。。

 

 

 

やっと、元のスタート地点へ戻った。

9時20分スタートで3時45分の到着だった。

6時間25分のトレッキングで、距離14.3キロ、

歩数計では18,700歩だった。

 

おしまい。