
愛知出身の友人が、大学時代に御馳走してくれた懐かしい煮込み料理です。
八丁味噌ってのが、もう中京な香りですね。
ほかの味噌汁は飲めない!と断言する皆さんも多いとか。なるほど、他の味噌よりアミノ酸が豊富で栄養価が高く、三河の国、徳川家康の軍勢が非常食として携行したとか。加藤廣さんの「信長の棺」には軟禁されていた主人公の太田牛一が、何とか逃げ出した後、味噌蔵で八丁味噌を頬張るシーンがありました。
しょっぱくねぇ?
って思うけど、赤味噌に慣れた人って、結構このしょっぱさは大丈夫みたい?
この料理は、農作業の最中、屋外で鍋を七輪にかけておき、昼はおにぎりとともに、夜は晩酌と供にいただいたのだそうです。
疲労時のアミノ酸、塩分補給に最適だったのでしょう。
私も真っ黒になった大根をチビチビと、お酒もチビチビと、でストレス解消です。