ついに10ヶ月に渡って連載してきた「傷痕-きずあと」の最終回です。

書く・という作業の何と孤独なことか。その反面,読みましたの声の何とありがたいことか。今まで経験したことのない寂寞と感謝の毎日でありました。

思えば,この物語の主人公である杉山智のモデルとなった後輩が職を辞して約三年。最後に引き止めたあの晩,帰りの電車で何となくイメージした物語の内容をやっと形にして発信することが出来たのです。万感胸にこみ上げます。

マドンナである水野あかねにもモデルがいますが,これは内緒にしておきましょう。随分と本人とはかけ離れてしまいましたが…

あ,ちなみに剣持博一先生,遠藤武,尾車正一,土井垣部長,秀鳥所長に実在のモデルはおりません。念のため。ウソツケ

最後まで読んでくれた皆さん。本当にありがとうございます。
徐々に私の作品は獣医学や畜産から離れつつあって,第二次世界大戦前の日本物に移りつつあるのですが,獣医師や獣医師を志す人に楽しみんでいけだけるならば,色々と書いていきたいなぁと思っています。

ありがとうございました。

お読みでなかった方も,最終回だけでも,是非ご一読下さいましたら光栄至極でございます。

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