便秘がとりもつ縁で大笑い | トンちゃんの芽吹きやなぎ

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私(トンちゃん)時々知的障害者の息子、愛猫うめ(梅)、さくらの話などをエッセイっ風に書いています。

続きです。


個室のMさんが車椅子に乗り、私の姿をみたとたん泣き始めました。


どうしたのですか?


ごめんなさいね。一生懸命に歩いておられる姿を見てね、涙が溢れて来てね。

乳癌になって、今度は脳梗塞で足と手がね…。心がしんどくなって涙しか出なくて…


音楽、毎日流しているので聴きに来て下さいね。


私、貴女の杖の音を聞く度、励まされています。落ちこんでてはだめだって…。

まだまだ涙は出るけれど…。


Mさん、私の姿を見て励まされていると言って頂き嬉しいです。私も思わず涙がこぼれました。病室の廊下で、励まし合い二人して大泣きをしました。


私は、障害者の息子がいます。その子のためにも少しでも歩かないといけないのです。なので、私は人よりも歩いているのです。


そうだったんですね。


泣いていたら駄目ですね。でも、心がしんどいときには、お互い泣いても良いよね。

泣きましょうね。


今の貴女は悩みは?

入院してから、便秘になったことでしょうかね。

Mさんも、私も同じよ。

お互いが笑い出した。


私はMさんは個室なので、Mさんが経験したことがない、4人部屋の話をしました。


Mさんからは、おならは?

我慢など出来ないので、しますよ。

夜中のトイレも、私はトイレに行きますが、動くことの出来ない人は、オムツやらおまるなどありますよ。


私は兎に角、頑固な便秘に悩まされています。

私も同じよ。


病室の廊下で、二人して顔を合わせたら、出たよ。まだ出ないと便秘の話をしては、大笑いするようになりました。


退院してからも、お互いあまり悲しい話しはせず、汚い話ですが、便秘の話をしています。音楽が取り持つ縁では無く、うんこ💩が取り持つ縁で、大笑いをしています。