何もできない | トンちゃんの芽吹きやなぎ

トンちゃんの芽吹きやなぎ

私(トンちゃん)時々知的障害者の息子、愛猫うめ(梅)、さくらの話などをエッセイっ風に書いています。

今日のさくらですが…。

 

朝ご飯の時は、小雨が降っていました。

 

車に乗りながら…。

 

出て来てくれるかな?

 

雨に濡れながらでも出て来てくれたさくらでした。

 

傘を高く上げて、雨に濡れなようにしますが

 

金網の塀が高いので、あまり役には立たちません。

 

それでも身体全体が濡れるよりかは…。

 

さくらは、雨に濡れているので半分しか食べませんでした。

 

 

晩ご飯の時は、小雨と冷たい強風が吹いていました。

 

さくらは、出て来てくれましたが…。

 

冷たい強風に煽られ、上手く食べることが出来ません。

 

さくら、お母さんの所においで、風邪ひくよ。

 

毎年、寒い日にさくらにかける言葉です。

 

小雨と強風に煽られながらも…。

 

どうにか半分だけは食べて、工場の中に消えて行きました。

 

さくら、また明日、風邪ひいたらあかんよ、おやすみ。

 

こんな言葉しか掛けることが出来ません。

 

さくらは強い子です。

 

さくらの姿に、涙が出ます。

 

私は何もしてやることが出来ません。情けないです。

 

どうしたら、さくらを保護出来るのか毎年辛いです。

 

神様、寒空からさくらをお守りください。