太郎兵衛です。
こんばんは。
ビール呑みながら 先程の続きです。
俺は 生まれて初めて行った ディスコに
聾唖者の方たちと 一緒に行きました。
聾唖者の方が ディスコ?
楽しめるんだろうか?
一緒に行って 驚いたことですが
音は全く聞こえない 雰囲気で 楽しんでおられるのです。
音楽が終われば 終わったよと 手話で…。
そして 皆で テーブルに行きます。
次の音楽が流れるまで つまみを食ったり 酒を呑んだり
俺は コーラだったけど…。
また 音楽が流れ始めると 皆で 踊る。
俺なんか 大人たちの踊る姿を見て 見様見真似で踊った。
サークルでは出てこないであろう 手話なんかも教えて貰い
俺なんか 価値のある 課外授業を受けているような感覚で
あっと言う間に 2時間が過ぎていった。
また 誘ったら 来るか?
太郎兵衛君 来る?
聾唖者の方が また 一緒に行こう。
ハイ。
時計を見ると 午後9時。
皆に お礼を言って 難波で別れ 慌てて コインロッカーへ
次は 地下鉄のトイレで お着替えお着替え
再び 学生服姿に…。
家に着いたのが 午後10時30分。
ただいま。
遅かったね。
親には ディスなど言っていない。
先生と飯食って 色々楽しいかったよ。
また 行こうぜと 言ってくれたから 誘われたら行くよ。
先生が誘ってくれることは良いことだ と 父ちゃん。
そうねと 母ちゃん。
ちょっと 心が痛んだが 直ぐに 自分の部屋に入った。
今日は 本当に楽しかったなぁ~。
大人たちの 社交場にも ちょっとだけ 踏み込んだ気もして
俺 手話サークに入って良かったなぁ~。
今日は 色んな手話も学んで 楽しかったなぁ~。
こんなの 学校では 絶対に 教えてくれないよなぁ~。
こんなときの時間って どうして こんなに早く過ぎるんだ!
この後…。
この学生は 1ヶ月に1度 皆と一緒に 高級ディスコ通いを始める。
このメンバーの人たちは 色んな事を教えてくれた。
駄目なときには 怒ってもくれたし 褒めてもくれた。
学校では習わないこと サークルでは無いことも
沢山 俺に教えてくれた。
この人たちと 付き合った 数年間は 一生忘れない想い出だ。
俺ので ディスコ通いは…。
その内 親にも ばれるんだけど その話は また いつかの機会にて
今日は この昔話で 完