次は 僕ですね。 | トンちゃんの芽吹きやなぎ

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私(トンちゃん)時々知的障害者の息子、愛猫うめ(梅)、さくらの話などをエッセイっ風に書いています。

太郎兵衛です。


こんばんは


晩飯を終え 寛いでいるところです。



この話は 37ー8年前 ざっと40年前の話しです。


小生は 歌のサークルで 低身長の男性に出会いました。


彼は 小生よりも5才ほど 年上の方でした。


仮にSさんとしておきます。



小生とSさんが 話しをするようになった切っ掛けは…。


小生が Sさんのカバンを 背の高い机の上に置いた事から


『太郎兵衛君 どうも有り難う。』 から始まりました。



Sさんは 実に積極的な方で 小さな身体に 凄い度胸。


サークルが終わると…。


『皆さんぁ~ん お茶行きませんかぁ~。


僕は○○喫茶にいます。太郎兵衛君も行きまぁ~す。』


エッ? 当時は 学生の太郎兵衛 予定外の出来事に


お金大丈夫かなぁ~ などと 思いながらも…。


太郎兵衛君と言われたので 参加することにしました。



喫茶店には Sさんの呼びかけで 5人が集まりました。


最初は サークルのことなどを話していたのですが


だんだん 話しは Sさんの話になり


そしてSさんから…。


『太郎兵衛君が 1番若いので 率直に聞くけど 僕のことどう思う?


サークルで1番先に 僕に話しかけてきてくれたから。』


エッ?戸惑いながらも…。


小生は Sさんの質問に関して Sさんに質問を返した。



『僕のことどう思うか?』


それは Sさんの 容姿の見た目ですか?


それとも Sさん自身のことですか?


『両方かなぁ~。』


皆も 小生が どのように返答するのか 顔を見ていた。



暫く 考えた後…。



Sさんの容姿に関しては 皆さんが 見ての通りだと思います。


身長140cm前後だと思います。


Sさん 自身のことについては 正直 まだよく分かりません。


今日 初めてお茶を飲んだからです。


(Sさんも皆も 笑ってくれたので 少し ホッとした。)


そして…。 


今 鋭い質問を受けていて ドギマギしながら 返答しています。


(また 皆が 笑ってくれた。)



背が低いから 性格が悪い とか 背が高いから おおらかだとか


そんな目では 見ていません。


ここにおられる方も そうだと思いますが SさんはSさんとして 


皆さん 見ておられ 話しをされていると思いますよ。


以上です。


晩秋なのに…。 


汗をかいて 水を一気に飲んだことを覚えています。



『太郎兵衛君に 嫌な思いをさせたなら ごめんね。』


汗を拭き拭き…。 


そんなことはないですよ 気になるところだと思う。


『どうも有り難う。』


(なんか? 先生みたいだなぁ~)


Sさん 先生ですか?


『太郎兵衛君 どうして分かったの?』


分かりますよね。


両方だと返答されたでしょう。 


そうそう その時分かったのよね。


と 他の人たちも言った。



少し Sさん 貴方のことも 聞いていいかなぁ~


と 年配の男性が切りだした。


Sさんは 『次は 僕の番ですね いいですよ。』



この続きは 明日…。