私はフワスピ(ふわっとしたスピリチュアル)があんまり好きではないので(それはそれで否定はしないけど)、「あなたはそのままでいいのです~」「ありのままで~」みたいな発言に出会うと、ちょっとだけ眉間にしわが寄るw
私の「そのまま」「ありのまま」がどんなんか知ってるん?!
知ってるんならどんなんか言うてみてよ。
知らんねんやったらようそんな無責任なこと言えるね?
みたいな気持ちがうっすら湧いてきてw
いや、確かに超俯瞰モードでいえば「そのままでいい」んやと思うよ。
でもさ、「このままの自分でいいんだろうか?」という疑問を持つのってものすご俗世のレベルでの悩みやのに、急に超俯瞰モードのアドバイスされても・・・ってなるんよなぁ、私は。
そもそも「自分らしさ」「私らしさ」に正解ってないやん?
そういえばそれでちょっと思い出したことがあって、大昔(30代)ショップで店長してた時にたった3人で回す店でひとりのスタッフが「家庭の事情」でちょいちょい当日欠勤するようになったことがあったんよ。
最初のうちは「大変やな、いいよいいよ」と言ってたけど、これ、ふたり出勤のときに急に休まれると他からの協力も頼めないし、結局私(またはもう一人のスタッフ)が通し勤務(12時間拘束)になるし、休憩もトイレもままならんのね。
一回二回ならともかく毎週レベルが数ヶ月になってくるとさすがに私もいい顔が出来なくなってきて、なんとかその子が出勤するようになったんやけど。
そしたらその子が会社の上の方にその件で文句(?)を言ったらしく、ある日上司に呼び出されて「そういう対応をするのはあなたらしくないのでは?」みたいに説教されたことがあったんよ。
ま、家庭の事情を汲み取らずに無理に出勤させるのは冷たいんじゃないか、みたいな。
そのときは思ったよね。「あなたらしい」とかどうとか、私のことどれだけ知ってはります???って。
っていうか、説教垂れるんやったらそもそもこの状況を報告した最初の段階で人員の手当てしろや! って内心ブチ切れたわw
今でも思い出すと若干ムカつくのでw、当時はだいぶ怒ってましたよ、私は。
話を元に戻すと、「自分らしさ」に答えなんてないし、自分でもわからんもんを他人がわかるわけはないんちゃうやろか。
そしてそんな答えのないことをずっと考えるよりは、ここはちょっと角度を変えて「どういう自分が好きか」とかでいいんちゃうやろか、と思うんよね。
だから「あなたはそのままでいいんですよ~」「ありのままで~」というよりは、「今の自分を気に入ってますか?」「もし気に入ってないなら、どんな風になったら気に入りますか?」「そのためにはどう動きましょうか?」って方向の方が、建設的ではないのかい? と思ふ。
だからセッションでも「自分らしさとは」という話になったら、まずは自己認識としてはどうなんですか、というところから始めることにしてる。
その上で数字と照らし合わせる。
自分のことってなかなか客観的には見られんけどさ、そのヒントにするために数字はあるんやから上手に使いたいよね。
★★★
最近はnoteでもいろいろ書き始めたので、よかったらそちらも覗いてみてくださいな。
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